昨日4時間にも渡って東京地検特捜部の事情聴取を受けた民主党小澤幹事長は、広島市で行われた民主党の会合であいさつ、資金管理団体の政治資金規正法違反事件について謝罪し、「今後そのようなことがないように、信念を貫いて頑張っていきたい」と述べていたという。
 手持ちの資金というなら、4億円ありながら、銀行から4億円の借金をしたのはなぜなのだろうか。検察と小澤幹事長の全面対決となったが、補正予算の成立に向けて与党は全面的に取り組むべきだ。