WHOが冬に向かっている南半球で急速な感染地域の拡大を見て、インフルエンザ警戒をフェーズ6に格上げした。
日本においては、成田空港の検疫をすり抜けた高校生達からまず関西で広がり、首都圏、全国で新たな感染者が発見されている。
まず、外から帰宅したら必ず手を洗おう。タオルは新しいものを用意しておこう。外食時にも手を洗う習慣をつけよう。
予防のためのマスクは意味がないので無駄な買い付けはしないことだ。
もしインフルエンザに罹ったら、会社を休もう、学校を休もう!
インフルエンザA型は、不安定なDNAを持ったウィルスなので、いつ変異するか分からないが、とにかく手を洗おう。
感染者が出た家庭では、患者の食器は十分に洗いよく水で流そう。
秋口の本格的なインフルエンザ、風邪の季節に備えよう。
栄養を十分につけ、ビタミンAやビタミンB1、ビタミンCなどは積極的にとるようにしよう。バランスの取れた食事を心がけよう。