山田杉並区長、嘘八百並べるのもいい加減にしろ! | ミュウタントのブログ

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永住外国人に地方参政権を与える法案を政府が検討している問題で、杉並区の山田宏区長が事実に反する作り話を演説して在日外国人団体を誹謗中傷したなどとして、市民団体「杉並の教育を考えるみんなの会」
が26日、抗議声明を発表した。
山田区長は今月2日、日比谷で開かれた集会で「扶桑社の教科書が(2005年に杉並区で)採択されたが、ひどい反対をしたのが在日の韓国人の団体。傍聴席に異常な数の人が動員され・・・区長室の前に陣取ってシュプレキコールをして」などと演説。「外国人の参政権が認められれば、こういう人たちが大手を振って地方議会や地方の首長に圧力をかける」と述べた。自らのホームページでも同様の内容を記している。
これに対し、抗議声明は「採択にかかわる働きかけは一般市民によるものがほとんど。区長室に詰めかけての『シュプレキコール』などは在日韓国人に限らず、誰一人として行った事実はない。」と反論。「『公』の立場でデマを流し誹謗中傷することは民族的差別の扇動につながる」と訴えている。
当時の在日日本大韓民国民団の梁東準さんも「区長の話はあり得ない」と反論している。

山田杉並区長、嘘八百を並べるのもいい加減にしろ!!