<A HREF="https://blog.with2.net/in.php?872206">人気ブログランキングへ</A>
ペシャワールの会のアフガニスタン報告会が、この19日土曜日に開かれる。
「アフガニスタンに緑と命を」講演者は、代表の中村哲医師だ。都合により変更になることもあるかもしれないが。
昨年の8月、アフガニスタンの農業支援を行っていたペシャワールの会の伊藤和也さんが、武装集団に銃撃され命を落とした。これはペシャワールの会の活動が現地で受け入れられ、伊藤さんも現地の人たちに慕われていただけに衝撃を私達に与えました。
日本政府はアフガニスタン攻撃を容認し、さらにイラク戦争に自衛隊という軍隊を派兵し参戦しました。日本はこの自衛隊参戦を今も海上自衛隊給油艦によるインド洋での給油活動を続けている。
わたしたちは、忘れ去られたアフガニスタンで戦争・占領をやめるように訴え、『武力によらない協力』を要請してきました。
アフガニスタンの場所を知らない、私には関係がないなどといわないで、中東にあるアフガニスタンの現状をまず知ることからはじめよう。
2009年9月19日土曜日 午後1時30分開場の東京の永田町社会文化会館での講演に集まろう。参加費用は800円だ。