あきれる日本会議広島、田母神、日本人の心など始めから持ち合わせていなかったのだ | ミュウタントのブログ

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 危険人物の田母神です、という挨拶から始まった田母神講演。
 日本会議広島は、被爆者の中にも核武装すべきだという人もいると田母神講演を強行した。

 秋葉広島市長、被爆者団体、各反核団体、市民団体は原爆を落とされた6日になぜやるのか、挑戦的な日本会議広島や田母神に不快感を露にし、日にちの変更を申し込んでいたが、日本会議広島、田母神はそれを一蹴し、昨日の講演会に臨んだのだ。

 市民や、昨日の慰霊祭に広島を訪れていた人たちから、不快感を表す言葉が飛び交った。日本会議広島や田母神、そしてそこに集まった人たちには、日本人としてデリカシーもない人間達だということを自ら証明してくれたのだ。

 日本会議広島は、日本という冠も、広島と名乗ることもおこがましい奴らだった。人殺しの道具を持たせろ血ウことが、言論の自由なのか。被爆地にも核武装論者はいる?自分と同じ人たちを作りたいんだね、核武装論者の矛盾は、北が撃つかもしれないからというが、持ったからと言ってその恐怖は消えるのか?北がもし持ったとしたら使うと思っているのではないのか?それのどこに抑止力があるのだ。恐怖心しかないではないか。