自民党の選対がこのところ有名知事に対して衆議院選挙への出馬を要請しているという。なにをとち狂ったか、東国原宮崎県知事などは、自分を総裁選候補として迎えてくれるなら出てやっても言いというような感じで、逆に要望を突きつけた。
橋下大阪府知事にも集票マシンとして衆議院比例選への名簿搭載が検討されているとサンケイが伝えていた。
自民党の最後の悪あがきか、それでもやっぱり自民なのか、この国の国民の民度が、再び問われようとしている。
中身のない目先の議論で日本を政治後進国に貶めた先の総選挙、有権者は再び馬鹿な選択をするのだろうか。