高知県警の不当逮捕、冤罪でっち上げを許すな! | ミュウタントのブログ

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 刑事事件訴訟裁判において、なぜ三審制がとられているのかわからないというような事件だ。
 スクールバス県道に出て、反対車線に右折で出ようと止まっていたところへ白バイが追突してきたのに、高知県警は進路妨害と、前方不注意の道交法違反で逮捕し、地検は起訴した。
 生徒たちは口々に止まっていたのにと警察に不審の言葉をぶつけた、そして後続車を運転していたのは中学校長だ。その証言をあろうことか第三者であってもその目撃が正しいとは限らないと白バイ隊の同僚の証言を採用して有罪にしたのだ。高裁も審理の必要なしと控訴を棄却し、上告理由にあたらないと最高裁の門前払いだった。
 ふざけるな。目撃者がバスは止まっていたと証言しているのに、なぜそれが上告理由にあたらないのか、こんな状態で裁判員制度がスタート何て冗談じゃないぞ!