アメリカのYouTuberであるMaximilian Dood氏が、

この動画 

にて、【topsters.org】と言うウェブツールを使って、御自身の特に好きなゲームのラインアップを纏められていましたが、俺も真似してみましたw

これまでプレイして来たゲームの中で特に好きなゲームを25作品、好きな順に纏めてみました。
こちらです。


全てのタイトルについて語るとちょっと長くなり過ぎるので、幾つかのタイトルをピックアップして語ろうかと思います。

先ず、下から行きますが、まあ「真・三國無双7 猛将伝」はそれなりに知名度のあるタイトルなので割愛するとして、その隣ですね。

ホラー味のあるビジュアルノベルゲームで、ゲーム本編にキャラクターボイスは無く、ストーリーの本筋はちょっと首を傾げざるを得ない所とかもある訳ですが、まあ普通にエンタメとして楽しめる内容です。
で、何がそんなに気に入っているのかと言うと、ストーリーの分岐ルートが非常に多彩で、しかもそれが大体面白いんですよねw
【送り犬】とは関係無い別の妖怪を題材としたルートがあったり、全然ホラーも妖怪も無関係なルートがあったりと、リーズナブルなゲーム(990円)の割りには相当やり応えがある作品です。
後はまあ単純に、妖怪を題材とした話とかが好きなので、この位置に入っている訳です。

次、トップから数えて16番目の位置にこのタイトルがありますね。

「え!?その位置なん!?しかもGrowより下とか、真面目にこのゲームプレイしたんかワレ😡」とか言われそうですが、この位置であるのにはちゃんとした理由があるんです。
ラジコン操作でやり辛かったバイオ2をTPSスタイルにリメイクしてくれたのは本当に嬉しいですし、グラフィックスやサウンドの作り込みは素晴らしく、ユーザーインターフェースも優れており、ストーリーの再構成は納得性が高く、エクストラコンテンツも用意されていて、そのエクストラコンテンツでしか出て来ないエネミーもおり、本当に満足度は高いです。
只、オリジナルのバイオ2には存在した、ストーリーの表と裏の関連と変化の作り込みが、このリメイク版では排除されている事と、エクストラコンテンツがどれも高難度のコンテンツしか存在しない事が個人的に惜しいポイントなんですよね。
表と裏の作り込みが排除されている分、ストーリーモードのリプレイ性はやや下がっていて、その分浮き彫りになって来るのは、代わり映えしない風景の中をウロウロ行ったり来たりする、オリジナルのバイオ2の時代ならではの古臭さなんです。
で、エクストラコンテンツが高難度のものしか無いのは、シンプルに疲れます。
一応ゴーストサバイバーズにはリハーサルモードがありますけど、根本的にもっと気軽にプレイ出来る別の何かが欲しかったですね。
それこそストーリーモードみたいに難易度を選べられるコンテンツとか。
それらが残念に感じたので、この位置と言う訳です。
同じバイオハザードシリーズで、リベ2の方がトップから4番目に位置している理由が、RE:2がこの位置である理由から大体察して頂ける事でしょう。

次、トップから10番目にこのタイトルが入っています。

反重力レーシングゲームの代名詞、WipEoutシリーズの、VITA向けに出されたタイトル。
今までやって来たレーシングゲームの中で一番好きですね。
反重力ならではのスピード感、シングルキャンペーンの絶妙な難易度曲線、素晴らしいグラフィックスとサウンドと音楽、欲しいものが一通り揃っているレースのバリエーション、そして魅力的なDLC…
本当に、めっちゃハマりましたねw

次、トップから5番目のこのタイトル。

レゴの見た目で侮られるかも知れませんが、極めて完成度の高いStar Warsのゲーム化作品です。
The Force Awakensのストーリーが、レゴならではのユーモアを織り交ぜつつ、丸ごと再現されているだけで無く、Return of the JediからThe Force Awakensに至るまでの出来事も描かれています。
英語版の声優は映画のオリジナルキャスト、日本語版の声優は映画の日本語吹き替えのキャストがそれぞれ務めており、コンテンツは多彩で、プレイアブルキャラクターの数は膨大で、更にはミニゲームまで備えています。
レゴである事を活かしたパズルギミックも存在し、ゲームとしてのやり応えは申し分ありません。
Switchでは、LEGO Star Wars: The Skywalker Sagaが出ており、とんでも無いボリュームがありそうなので、いよいよ来年辺り買おうかなとか考えています。
本当に素晴らしいゲームで、有名な映像作品をゲーム化させた作品の理想形とも言えるタイトルだと思います。

そして、揺るがぬトップに君臨する…

圧巻のストーリー、作り込まれた海底都市、歯応えと爽快感が両立した、思い描いた通りの事が実現出来る戦闘…
マジで神ゲーです。
演出も秀逸で、特にコマーシャル映像で紹介される超能力の使い方は、機械的なチュートリアルよりも直感的で、実際即座に超能力を使いこなせるのが見事と言うほかありません。
勿論、全てが完璧と言う訳では無く、欠点も幾つかありはしますが、それを踏まえた上でこのゲームは神ゲーです。
最高のゲームです。
…もうべた褒めですねw


と言う訳で、皆さんも是非、topsters.orgを使って纏めてみて下さい。
今回の記事は以上!