モンハンストーリーズ2、竜の拠り地・裏を長らく放置していたので、今更やってみました。





はい、クリアしました。
ミラボレアス到達時点でのパーティーのレベルは全員85。
相変わらず目覚めを使っていない状態でもクリア出来ます。

只、今回はあっさりクリアした訳ではありません。
7層だけ、色々試行錯誤しました。

そう、あの悪名高い7層ですw

そこで、今回は今更ながら、竜の拠り地・裏の最大の難所であろう7層の攻略情報を書きます。
誰かしらの助けになれれば幸いです。


先ず、一戦目のグラビモスですが、グラビモスは最も簡単です。
カイルを連れて、打撃武器と弓を担いでいれば、水属性で揃えなくても普通にクリア出来ます。
不安なら水属性を意識した方が良いです。

次に、二戦目のディノバルドですが、何の意識もせずにやるとここが一番の難関になります。
相方はカイル必須ですが、こちらも水属性の武器を担ぐべきです。
オトモンのオススメは紫毒姫リオレイアと水属性モンスターです。
紫毒姫をオススメする理由は、クイーンヴェノムによる3ターンの劇毒付与なので、クイーンヴェノムを覚えさせているオトモンが居れば紫毒姫で無くても良いです。
先ず最初の2ターンは、紫毒姫とのダブルアクションで、水属性のハンマーでディノバルドの頭の耐久値を減らし、その後3ターン目でディノバルドが火球溜めをする際にクイーンヴェノム指示で劇毒付与。
火球溜めした後のディノバルドの攻撃はスピード属性になるので、テクニックタイプのオトモンに交代してダブルアクションで頭の耐久値を減らし、頃合いを見計らって溜めゲージ3消費の単体攻撃スキルで頭を破壊。
その後は劇毒の効果が切れた時に再びクイーンヴェノムで劇毒を付けて問題無いですが、2回目の劇毒付与を済ませるとディノバルドに耐性が付き、それ以降は劇毒付与が出来ない事に注意。
後は水属性モンスターを出して、弓のスキルを駆使しつつ攻撃し続けていれば、勝てます。
もし不安なら、オトモンのスキルに【猛撃の咆哮】を入れておくと良いでしょう。
何故ここが一番の難関になるのかと言うと、ターン数がギリギリなのにも係わらず、カイルがダメージを稼げない狩技と曲射を出すからです。
曲射は、弓の全体攻撃スキルですが、ディノバルド1体しか居ないのに何故曲射を使用する事があるのか非常に謎で、しかもディノバルドがダウンしている時に出す事があるので、属性の乗らない曲射の場合、総ダメージが1しか与えられず、折角のクリティカルチャンスを棒に振ってくれます。
なので、ガチでこっちがダメージ稼がないと間に合いません。
カイル、お前それでもハンターか?🤔

そして最後、アグナコトルとバゼルギウスの同時狩猟ですが、今回今更ながら攻略情報を書こうと思った理由が、この三戦目なんですね。
何故かと言うと、とある攻略サイトに「カイルを連れるのがオススメ」と言う主旨の事が書かれてあったからです。
ハッキリ言いますが、カイルを連れるのは全くオススメ出来ません。
リヴェルトを連れるべきです。
アグナコトルは有効な武器属性は無いものの、水属性が弱点で、ダウン中以外は絆技のダメージもよく通ります。
一方、バゼルギウスは武器属性の斬属性で無いとまともにダメージが与えられません。
もしカイルがアグナコトルの事を狙ってくれるなら、カイルを連れても良いかも知れませんが、この三戦目の時の相方は、バゼルギウスの方しか狙いません。
なので、カイルを連れた場合極めてダメージ効率が悪く、アグナコトルは倒せてもバゼルギウスが全然倒せません。
リヴェルトは斬属性なので、ダメージ効率が良く、飛んだバゼルギウスを閃光玉で落とした際にリヴェルトの地衝斬が噛み合うと、体力7割残っているバゼルギウスがワンパンで倒されます。
残ったアグナコトルはこちらの攻撃と絆技で余裕で処理出来るので、リヴェルトが圧倒的にオススメです。


とまあ、それだけ7層で苦しみながらも竜の拠り地・裏をクリアして、何を得られたのかって話なんですが……

経験値しか、得られませんでした\(^o^)/

特別な重ね着とか得られないんかーい!

モンハンのエンドコンテンツってこんな程度なんですかね。
GOD EATERなんかは、特別な衣装がゲット出来たし、SOUL SACRIFICE DELTAの白紙ページも新たなアクセサリーがゲット出来たんですが…
そう言う遊び心がモンハンにも欲しいものですね。

と言う訳で、今回の記事は以上!