どうも!
マイペースながらもコンスタントにブログを更新出来ている、と思いたい男、夜幻です。
今回は、この1週間の中でチラホラ閲覧頂いた過去の記事について、軽く触れます。
①:夜幻とゲーム音楽
この記事は、俺がこれまでプレイして来たゲームと、気に入って来たゲーム音楽について、軽く語っている記事です。
幼少の頃、Lee RitenourやEarth, Wind & Fire、trf等の音楽を好んで聴いていたのと、様々な音楽が使用されていた「Tom and Jerry」を観ていた影響で、ゲーム音楽の中でもチープさを感じるものは好きになる事が少ないです。
クラシック音楽や一流の映画音楽を聴いてから、中途半端なクオリティーのオーケストラサウンドで作られたゲーム音楽を聴くと、手を抜いて作編曲されている様に聴こえて、ゲームへの没入感を妨げられるんですよね。
そのサウンドがゲームのコンセプトや雰囲気に合っている様に感じられれば別なんですが、そうで無い、ちぐはぐに感じられるものは、時としてゲームプレイそのものを苦痛にして来ます。
音楽の持つ影響力って、物凄いものがありますよね。
②:モンハンライズサンブレイクのモンスターティアリスト最終版を纏めてみた
この記事は、モンハンライズサンブレイクの全大型モンスターを、狩っていて個人的に楽しい順にランク付けした記事です。
俺のこの個人的な感覚は、一般的なゲームユーザーと近い感覚な部分もあるのでは無かろうか、と思っています。
例えば、「どの武器で狩っても楽しい」最高ランクに、淵源ナルハタタヒメを入れていますが、淵源ナルハタタヒメ相手のオススメ武器種って人によってかなり分かれますからね。
「双剣が気持ち良くなれる」と言う人も居れば、「やっぱ太刀でしょ」と言う人も居て、俺みたいに「ハンマーがオススメ」と言う人も居ます。
どの武器種が特別簡単だとか難しいとか、武器のバランスが調整されたサンブレイクではほぼ全く聞かなくなったので、そう言う意味ではやはりバランスの整ったモンスターだと思いますね。
公式が発表したサンブレイクの狩猟数ランキングで、2位にルナガロン、1位にダイミョウザザミがランクインして、「何でルナガロンとダイミョウ?」みたいな反応を示していたユーチューバーとか一部居ましたが、これも恐らく単純に、どの武器で狩っても楽しいからだと思うんですね。
笛を担いでみると解るんですが、ロアルドロスですら隙が少なく感じられるマスターランクにおいて、ダイミョウザザミとルナガロンは凄くバランスが良いんですよね。
プレイヤースキルがそれ程でも無いカジュアルユーザーにとっても、オアシスの様に感じられるモンスターなのでは無いでしょうか。
ソロでやる場合は尚更。
後、単純にダイミョウザザミって可愛いですよねw
③:今更ながら、改めてモンハンストーリーズ2に対する評価を書く男
この記事は、モンハンストーリーズ2への個人的な評価と、売上が伸びなかった理由の個人的な推察を書いた記事です。
俺にしては珍しく、かなり厳しめの評価をしていますが、モンスター同士の縄張り争いの要素が先祖返りしている事は不可解極まり無いですし、【ストーリーズ】と題している割りにストーリーが未熟なのは納得出来ない部分です。
主人公がマジで空気ですからね。
レドの話がやたら出て来るわ、前作キャラが同窓会じみた会話で勝手に盛り上がるわ、ラスボス打倒の策をカイルが見つけ出すわで、主人公の主人公らしい活躍が殆ど見られないんですよ。
ナビルーが無口主人公の代弁者を気取って出しゃばりますし。
この主人公が主人公である意味って何かあったんでしょうか?
ストーリー展開自体、先が簡単に読めてしまって退屈でしたし、「ストーリーに力を入れた結果がこれなのか」と言う感想しか出て来なかったですね。
ストーリーに力を入れて成功しているビデオゲームの例と言えば、Irrational Gamesの「BioShock」や、SQUARE ENIXの「NieR:Automata」、Toby Foxの「Undertale」等と言った好例があるので、モンハン制作陣には見習って頂きたいです。
と言う訳で、過去に書いた記事をチラホラ見て頂けるのは、純粋に嬉しいです。
読んで頂いて有難う御座います。
今後ももりもり書き続けて行くつもりですので、お時間と興味が御座いましたら、読んでやって下さい。