私のお気に入りシリーズ

 

 

 

 

 

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↑これまで、本ブログではBioShockシリーズの事を度々書いて来ましたが、本当に心底大好きなシリーズであり、多くの人にオススメするゲームシリーズです。(ホラーな雰囲気や流血表現に抵抗が無く、一人称視点で酔わないのであれば、と言う条件は付きますが)
その理由について、今回改めて語ります。





【男女問わずにオススメ出来るゲーム内容だからオススメなのだ】
先ず、本ブログの読者の男女比は、最近女性が約8割となっていますが、
BioShockは女性にもオススメ出来るゲーム内容です。

Quantic Foundryの分析によると、ゲームの男女別モチベーションはこうなっているそうです。
これら要素の他、男性よりも女性の方がストーリーを気にする傾向にある様です。

ではBioShockはどうなのか?と言うと、先ず、初代BioShock及びBioShock 2の舞台は、海底都市ラプチャーであり、BioShock Infiniteの舞台は天空都市コロンビアです。
その中で銃等の武器と超能力を使い、敵を倒して物語を進めて行きます。
これだけでも「ファンタジー」の要素は満載ですね。

「コンプリート」の要素は、複数の超能力の収集、スキルの習得、そして音声日記の収集があります。
この内、音声日記はこのシリーズならではの要素で、物語を深く知る為には絶対に全て拾って置きたいものです。

でまあ、「デザイン」については、百聞は一見に如かず、と言う事で。

2 

カワイイデザインではありませんが、特徴的且つ芸術的です。

「ストーリー」については… 凄まじいです。
初代は、驚きに満ちていながら王道を行くストーリーで、Infiniteは考察を要求して来る、他に類を見ない強烈な個性を放つストーリーです。
2は、上記二つと比べるとトーンダウンしてはいますが、心温まる要素のあるストーリーです。

ゲームジャンルは「FPS・RPG」で、RPG要素のあるFPSと言う事で、パッと見難易度が高そうに見えるかも知れませんが、このシリーズは難易度選択が実装されています。
また、基本的にゲームオーバーの概念がありません。(初代及び2では、体力が尽きると「ヴィタチャンバー」と言う装置から復活出来、Infiniteではエリザベスに治療して貰って復活出来る)
だからと言って、最も簡単な難易度がコーエーテクモの無双シリーズ並みにヌルゲーになると言う訳では無く、戦闘は歯応えがありますが、程良い緊張感を持ちながら快適に楽しむ事が出来る調整になっています。

男性ゲーマーの好みの傾向で見てみると、「競争」の要素は乏しい(シングルプレイメインのゲーム)ので、物足りなく感じる人も居るかも知れませんが、「破壊」の要素はFPSなので当然ゲームプレイの主軸となっていますし、難易度選択で骨太な難易度を選ぶ事も出来るので、かなりの手応えを求めるゲーマーも楽しめます。


そう言う訳で、BioShockシリーズは、お気に入りのシリーズであり、男女問わずオススメ出来るゲームなのです。
シリーズタイトル全てをプレイ出来る「BioShock: The Collection」は、PS4、Xbox One、PC、Nintendo Switchで遊べます。
ただ、PC版は初代と2が最適化不足で、技術的不具合があるそうなので、プレイするならPC版以外が推奨です。


興味を持たれましたら、ぜひぜひ、プレイして下さい。