これ 

まあやっぱり、凄いですよね。ネームバリューが。

シリーズ初のオープンワールドと言う部分をアピールしている事もあり、余程注目度が高かったのでしょう。

とは言え。
重要なのは売上では無く、製品そのものに対する満足度です。
ゲームに限らず、ですが、ゲームでは特に重要な事だと思います。

俺はポケモンのゲーム性が合わない事を、過去作の体験版をプレイして理解しているので、最新作でオープンワールドでめちゃめちゃ売れているからと言って簡単に買う気にはならないのですが、動画配信者の方々がこぞってプレイされているものですから、一応ゲームの評価は気になるんですよね。

と言う訳で、ちょこっと調べてみました。






…大分ヤバいですね。
metacriticのメタスコアが74点と低め(メタスコアは85点以上が高評価の基準値)で、ユーザースコアに至ってはあまりにも低いです。
ゲームナナワリのSara氏のレビューでも「人を選ぶ」と言う評価になっています。

とりわけ問題視されているのは、グラフィックスとパフォーマンスの質の低さ、と言ったところですが、オープンワールドを上手く活かし切れていないと言う問題点もある様です。

metacriticのユーザーレビューをちょこっと覗いてみましょう。

こちらの方はゼノブレイドを比較対象に挙げていらっしゃる様です。

確かに、アニメチックなグラフィックスとしてはこちらの方が説得力がありますね。

こちらの方は要素毎に解り易く評価されていますね。
それにしても、そんなにフレームレートが酷いんでしょうか?

😯Oh...

よりもグラフィックスの質がやや低い状態で、Switchで、これ位のフレームレートすら出せていないとなると、流石に問題ですね。


売上本数を誇る事は勿論素晴らしい事ですが、それだけ稼いでいるのなら、もう少し技術的な部分にコストを割いても良い気がしますね。
ましてや、オープンワールドは、ウィッチャー3とかブレスオブザワイルドの様な、素晴らしい作品が数多く出ているジャンルですから、ゲームフリークにも頑張って欲しいものです。

と言う訳で、今回の記事は以上!