個人的な苦い思い出はまあ、チラホラある訳ですが、人間生きていれば色々な経験をするものですから、特別語る様な事は無いですね。
個人的じゃ無い話をすると、無自覚な差別とか、誹謗中傷とか、あるコミュニティー内の同調圧力とか、色々ありますよね。
「SNS疲れ」なんて、現代ではよく聞く言葉ですけれど、誰でも匿名で文章だけで言葉を発信出来ると言う性質上、人の心の闇が現れ易くなる環境なのかも知れません。
政治的な話題の、議論紛いの不毛な論争とか、有名人の不祥事に対する過剰反応とか、欠陥のあるビデオゲームに対する度を越した低評価とか、流行りものの押し付けとか…
SNS上の苦い出来事って、本当に盛り沢山ですよね。
繊細な人には極めて厳しい環境だと思います。
そう言った出来事に見舞われない為に、様々な便利機能が追加されてはいますが、例えばTwitterの便利機能は不充分だと感じています。
最も不便に感じているのは、ミュートにするキーワードの設定。
1個しか設定出来ないって、何か意味あるの?と思っています。
個人的には最低でも50近くミュートにしたいキーワードがあるんですがね…
個人的な話に戻りますが、そこから比べるとブログはかなり快適なウェブサイトなので、好きですね。
余計な情報が入って来難いですし、無駄に絡まれる事も無いですし。
重要な事ですけど、好きな音楽を紹介したら必ず誰かしら見て下さりますし。
これとかね↓
Twitterで好きな音楽をツイートしても基本的に誰も無関心なんですよ。
過去にハッシュタグを付けたりツイートする文章の表現を変えたりして何度かツイートしてみた事があったんですが、本当に、一切、誰も見向きもしませんでしたからね。
恐らく、Twitterを見る人や利用している人が関心を向ける物事と、ブログを見る人や利用している人が関心を向ける物事には、多少の違いがあるのかも知れません。
両方それなりに利用歴のある俺としては、そう考えてしまいます。
そう言う訳で、今後もブログはもりもり書いて行きたいです。
ツイート?必要最低限でいいよね!