BIOHAZARD 6 

の、

を久々にプレイしています。


このゲームは、バイオハザードシリーズの中では評価が賛否両論あるゲームで、metacriticのユーザースコア(10点満点)では、PS3版が5.7、Xbox360版が5.2、PC版が6.1、PS4版が6.6、XboxOne版が7.2、そしてSwitch版が8.0となっています。


個人の動画やブログ等では、「シリーズの中ではそこそこ酷いタイトルだ」とする意見が多いですが、AmazonではPS4版が平均4点であり、Steamでは、最近のレビューでは【やや好評】で、全体のレビューでは【非常に好評】となっています。


ついでに、Googleユーザーの高評価率は91%です。


でまあ、夜幻はどう思ってるのよ?と言う話になる訳ですが…

楽しいゲームだと思っています。

満足度としては、10点満点中7.2点ですね。


このゲームは、アクション性が高いのが魅力の一つなんですが、アクションが多彩過ぎてバイオハザードっぽくは無いです。

アクション映画をゲームにした様な感じですね。

入手出来る弾薬も多く、かなりバンバン撃って敵を蹴散らせるので爽快感はありますが、初期のバイオと比べると緊張感が欠けているので、これも好みが分かれるところです。(俺は好き)

あと、ストーリー中のQTE(クイックタイムイベント)が物凄く多いのですが、これに関しては非常に不評であり、俺も不満に思っています。

ただ、殆どのQTEを無視出来るオプション機能があるので、

これのお陰でQTEの不満点は解消されています。(勿論、根本的な解決にはなっていませんがw)

主なゲームモードは、ストーリーモードと、エクストラコンテンツがあり、エクストラコンテンツは6種類のゲームモードがあるのですが、「ザ・マーセナリーズ」以外の5種類は全てオンライン専用のゲームモードなので、そこはかなり不満です。
然し、ストーリーは非常にボリュームがあり、マーセナリーズは安定して楽しいので、それらだけで遊ぼうと思えば充分遊べます。

ストーリーのボリュームについて具体的に説明すると、先ずバイオ6のストーリーは、レオン編・クリス編・ジェイク編・エイダ編の4ルートがあり、それぞれ同じ時間軸で同じ事件に関わっていて、それぞれの物語が交差する作りになっています。
そして、レオンとクリスとジェイクには、それぞれパートナーキャラクターが同行しており、パートナーキャラクターでストーリーをプレイする事も可能で、使える武器や、味方のサポートをする場面の展開がガラッと変わります。
基本のストーリーのボリューム自体、ゲームタイトル一本分のボリュームがあります。
そして、ストーリーの内容自体は、B級映画を意識しているバイオハザードらしい内容で、
まあ純然たるホラー映画と言うよりは、ホラー成分のあるアクション映画と言う感じですけどね。

そう言う内容なので、ストーリーとマーセナリーズばかりやってても飽きないんですよね。
難易度も幅広いですし、やり込み要素もありますし。

ついでに、スコット君(レオン)が俺好みのイケメンですしw

興味が湧いた方は是非、プレイしてみて下さい。
体験版も配信されていますよ!

と言う訳で、今回の記事は以上!