いやぁ、何かプラチナ帯まで行っちゃいましたね。

やっぱりドラゴンメイドは俺にとって最高のデッキです!

改めて、俺のドラゴンメイドデッキの内容を紹介します。
で紹介した時と比べて、マイナーチェンジしております。
具体的には、ドラゴンメイド専用の速攻魔法をピン刺しに変えて、ドローソースの「金満で謙虚な壺」を代わりに入れました。
速攻魔法は個人的に入れておきたいんですが、2枚入れていると手札の事故率がどうにも高くなるので、「その時手札にあって欲しいもの」は何かと考え、やっぱりドローソースかなと言う判断に至りました。
これの為にEXデッキも増やしています。

で、普段どんな感じで決闘しているのか、と言うのを軽く紹介します。

鉄獣戦線(トライブリゲード)相手に先攻を取った際の決闘の動きです。
相手が墓地にモンスターを幾つか送った後、ケラスを特殊召喚して来ました。
かなり厄介な効果なので、この効果に対してシュトラールで妨害。
その後、相手がキットを通常召喚して来ました。
やはりリンクに繋がる厄介な効果なので、ドラゴンメイドのお片付けで自身のチェイムと共にバウンス。
ここで相手はターンエンドとなり、次の俺のターンで俺は死者蘇生を引きました。
お召し替えでチェイムとルフトを素材にしてシュトラールを融合召喚、死者蘇生で墓地からルフトを特殊召喚。
8000ライフを削り切れる盤面を整えてバトルフェイズに移行したタイミングで、相手が已む無くサレンダーされました。

遊戯王は他のTCGと同様、デッキの内容も然ることながら、プレイングも重要になるゲームで、どのタイミングでどの効果を発動するか、と言う点は特に注意を払わなければいけません。
その為には、相手のカードの効果をしっかり確認する事も大事になります。

そんな中でもドラゴンメイドは、ハスキー以外の効果は全てターン1制限が付いているので、効果を発動するタイミングが極めて重要になるデッキテーマの一つです。
ハスキーの効果はハスキーの効果で、些細な事でタイミングを逃し易いので、注意が必要となります。
正にプレイングが物を言うデッキテーマなので、使っていてとても楽しいですし、遊戯王のプレイングを磨きたいと言う決闘者さんにはオススメのテーマと言えます。


それにしても…
プラチナ帯まで上がってしまった以上、「カジュアル決闘者」を自称するのは流石に無理が出て来たでしょうか。

今後は「エンジョイ決闘者」を自称して行きたいと思いますw

と言う訳で、今回の記事は以上!