SUPER STREET FIGHTER II X
遊戯王マスターデュエル
ぷよぷよeスポーツ
と、色んな対戦ゲームの対人戦でぼちぼち勝ってる男、夜幻です。
Switch本体のプレイヤーネームは「グノーシア」ですが、これはSF人狼ゲームのグノーシアが由来です。
マスターデュエルのスクショはちょっと解りにくいと思いますが、これは相手が守備表示でエクシーズ召喚したバグースカに対して、俺がドラゴンメイドのお片付けを発動し、自分フィールドのドラゴンメイド・チェイムと相手フィールドのバグースカをお互いの手札に戻したのが決め手となり、相手がサレンダーした、と言うデュエルです。
バグースカは、攻撃表示の場合は効果の対象にならず効果では破壊されませんが、守備表示の場合は相手フィールドのモンスターを強制的に守備表示にさせると言う、壁モンスターとしての役回りをするモンスターです。
つまり、攻撃表示だと戦闘及び対象を取らない効果に弱く、守備表示だと除去に弱いと言う特徴を持っており、サポートカードへの依存度が高めであると言えるエクシーズモンスターで、出す場面を慎重に考える必要があるカードです。
ドラゴンメイドはバウンス効果が強力なテーマである為、サポートカードが存在しない状態のバグースカにとって非常に厳しい相手です。
その上、汎用的な妨害効果を持つ融合モンスターのドラゴンメイド・シュトラールは凶悪です。
なのでスクショの盤面は相手にとって非常にキツかっただろうと思います。
サレンダーも已む無しですね。
でまあ、何故様々な対戦ゲームでそんなに勝てるのか?と言う疑問を持つ人もいると思うんですが、俺は基本的にソロを物凄くやり込むんですよね。
格闘ゲームで言うと、アーケードモードとかフリーバトルとか、むちゃくちゃプレイしています。
それだけでも全然飽きないので。
で、ソロをそれだけやっていると、否応無しにそのゲームの基本的なセオリーとか、キャラクターの性能とか、身体に染み付くんですよね。
その状態で対人戦に突入すると、後は対人においての応用の知識だけを蓄えて行くだけなので、自然とぼちぼち勝てる様になるんです。
対人においての応用の知識を蓄えて行く上で大事になる要素は、「偶然を見逃さない」事だと考えています。
例えば、「たまたま上手く技が当てられた」と言う状況は、「上手く技が当たるだけの条件が揃っている」時にしか発生しません。
つまり、偶然に見える光景の中には、実は必然しか存在していない、と言う事なんです。
その瞬間を覚えるのと忘れるのでは、大きな違いが出て来ます。
まあ、俺は所謂「エンジョイ勢」で、トップランクを目指したりはしていない訳ですが、全く勝てないんじゃ「エンジョイ」すら出来ないので、押さえるべきポイントは押さえています。
対戦ゲームやってみても中々勝てない、と言う方は、参考にして頂けると良いかなと思います。
と言う訳で、今回のブログは以上!



