どうも!

音楽はリリンの生み出した文化の極みだと感じている男、夜幻です。


本ブログでも好きな音楽を紹介しておりますが、まだクラシック音楽は紹介しておりません。

「あれ?こいつ、音楽好きとか言っときながら、クラシックは聴かないのか?」と早くも思われてしまっているかも知れませんが、全然そんな事は無いですよ!


まずオススメの曲を紹介しますが、この曲はもう全人類が聴いておくべきでしょうね!

Jupiter. the Bringer of Jollity 

Gustav Holstの組曲「The Planets」の中で最も人気の高い曲。
フルで聴く機会が無くても、一部のフレーズを聴いた事があると言う人は多いんじゃないでしょうか。
でもね?フルで聴くべしなんですよ。この曲は。マジで。
本っっ当に素晴らしい曲だと思います。
メリハリの付け方とか使っている楽器のバランスとか… 非の打ち所がないなあとしみじみ思う訳です。
因みに、「The Planets」における惑星とは、占星術における惑星の事です。
この組曲に地球が含まれていないのはその為です。
なのでこの木星のタイトルも、「木星、快楽を導く者」と言う、ちょっと意味の解らないタイトルなんですよね。
占星術が好きな方だったらよりこの組曲を楽しめるんじゃないでしょうか。

そして、個人的に最も好きなクラシック音楽を紹介しますが…
個人的にはこの曲がベストオブクラシックです!

デレレッデッデッデッデーン♪
すみません。メロディーがマジで大好きなんです。
他に具体的に好きな理由はありません。
何か解らないけど凄く好きなんですよね。
何故なんでしょう?? でも素晴らしい曲ですよね!


クラシック音楽も、様々な楽曲があるので、「クラシック」と言うだけで敬遠している方も、まずは実際にどれだけの曲があるのか確かめてみて下さい。
気に入るか気に入らないかはともかく、「これはまだ普通に聴けるな」と言う曲との出逢いもあるかも知れませんよ。

と言う訳で、クラシックのオススメ曲と好きな曲でした。