先月、現役中学生さんのブログアクセス数ランキングの影響でめでゅーささんが纏めていたブログアクセス数ランキングに、ここの夜幻とか言う齢35のアラフォーブロガーが何か乗っかってアクセス数ランキングを公開していましたが、
今月も乗っかります。 (←恥を知らないサイテー野郎)
と言う訳で、8月分のアクセス数ランキングTOP3。
第3位:夜幻のゲームレビュー:GUILTY GEAR -STRIVE- (Switch版)
アクセス数:246
第2位:シュガーデューアイランドの島民生活 〜全クリア、百合、そしてレビュースコア〜
アクセス数:313
第1位:今更ながら、改めてモンハンストーリーズ2に対する評価を書く男
アクセス数:574
全部ゲームレビュー系ですね。
まあ、モンハンストーリーズ2の記事が今頃急上昇したのは、モンハンストーリーズ3が発表された影響が大きかったんだろうと思います。
で、ギルティギアのレビューとストーリーズ2の記事は、7月分のアクセス数ランキングTOP3には入っていなかったので、それぞれのGoogle検索掲載順位をチェックしてみましょう。
クエリ:【ギルティギアストライブ switch 評価】
掲載順位:1番目
クエリ:【モンハンストーリーズ1と2どっちが面白い】
掲載順位:2番目
……🤔
相変わらずやべぇ。
ギルティギアのレビューの方は、天下のアマゾンレビューパイセンより上に来ているのが意味解らないですし、ストーリーズ2の記事の方は1と2の比較の観点で信用度が高い記事って認識されてるのが草。
まあ、俺自身は1の方はプレイしていないんですけど、しっかり動画で確認しましたからね。
縄張り争いの要素。
何故2で削られたんだ?って、一番謎に思ったポイントでした。
本家モンハンの方はワールドから縄張り争いの描写をゲーム中にしっかりとリアルタイムで行う様になったのに、ストーリーズの方は2になってまさかの先祖返りしてるって言う。
まあ、ゲーム開発って大変だと思うんですよ。
自分達が表現したい事、消費者が求めている事、プラットフォームの都合、開発環境と開発人数、予算、そして納期。
それらのバランスを考慮して、ひとつの作品として纏め上げて、世に出さないといけない訳です。
然し、だからこそ、我々消費者は、その作品をしっかり評価した方が良いのです。
どんな作品にも良い部分と勿体無い部分、或いは悪い部分が存在しており、その中には当然、開発者が気付いている部分と気付いていない部分がある訳です。
人間にとって、成功は自信を育み、失敗は学びを得るものですが、ゲーム作品にも同じ事が言えるんですね。
良い部分を評価すればそれが開発者の自信に繋がり、悪い部分を指摘すればそれが開発者の学びに繋がるんです。
そうしてより良いゲーム作品が生み出されて行く。
そうした、しっかりとした評価を述べる為には、我々消費者も色々と学ぶ為に、多くのゲーム作品を購入し、プレイして行く事も必要になります。(良いレビューを書く上で必要になる要素のひとつが、他作品との比較だから)
そうする事でゲーム業界が更に潤って行くという好循環、これが理想形な訳です。
俺は本ブログにて常々、ゲーム作品の良いと思った部分を褒めちぎり、悪いと思った部分を激おこぷんぷん丸(死語)してる訳ですが、その結果が上記のGoogle検索の掲載順位に繋がっているのだとするなら、やはりそうした事が有用性の高い行動であると言えるのでしょう。
取り敢えず、ストーリーズ3の開発頑張ってくれCAPCOM。
と言う訳で、まあゲームレビュー系の記事がTOP3を独占していたので、少々真面目な話をしました。
今月分のランキングはどうなるのか、楽しみです。