録画しといたのに、なんでか抵抗があって先延ばしにしてたNHKの番組をやっと観た。
発達障害のスペシャリスト
自閉症やウツや多重人格なんかの本をいろいろと読んできたけど、発達障害、わたしもヒトゴトじゃないとひしひしと感じておりまする。
番組の中でこんなセリフがありました。
「発達障害の診療っていうのは かなり頑張ってもできないことを頑張らせるみたいな感じとは違って
意欲やモチベーションを引き出すんですよね
いろんな理由でその意欲を低下させられちゃってる人たちの場合に その1回下がっちゃったエネルギーをどうやって持ち上げるかっていうのが大事で」
いろんな理由で意欲が低下…
すごく思い当たる
本田先生は、診療中、患者さんやその保護者さんをけして否定しない
いま「HEAL 癒しの力 自己治癒力の秘密」を読んでます。
それによると、ひとの潜在意識、その70%は否定的なものなんだって。
そして否定的なものは、ひとの意欲を削ぎ、Powerを奪う。←わかる
たいてい、ひとは潜在意識で生きてるから、世の中の7割は否定的‼️
やる気や意欲をとりもどすには、否定から抜け出る、ありのままを受け入れる、なんだね。
潜在意識からの自動操縦をやめるには、「いま」にいて意識的であること。
マイケル・ローズの言ってることは、それなんだね
