続・伸びろスイングアーム 〜序章〜 | 明日から本気出す

 

かな~り落ち込んだ先週末。

 

まぁ、いつまで落ち込んでても進展しないので、ちょっと今後の対策を。

 

前記事でスイングアームを15㎜シャフトに合わせて削ろうという選択を挙げましたが、それよりもアクスルシャフトを12㎜に変更して、内径12㎜で外径15㎜のアルミパイプでスペーサーを作ってはどうかと思いました。

 

スーパーカブだって12㎜なので、強度的にはさほど心配はないと思います。

というか、ピボットシャフトが12㎜でスペーサーが入っているので、同じ理屈です。

シャフト径を変えたほうが、スイングアームを削るという手間を省けるので効率は良いはずです。
さらに言えば、削ることで強度が落ちるので、シャフト径を変えるほうがまだ安全ではないかと。

 

あとは、既定の長さのちょど良いシャフトが見つかるかどうか。

 

ちなみにOORACINGには無いようです。

 

スペーサーのアルミパイプは15φのt=1.5でちょうど内径12㎜になります。

カットでオーダーしても、材料費は300円ぐらいでしょう。

あとはシャフトを探すだけなので、こっちのほうが早くて安そうです。

 

ちょっと元気出てきました。