昨日早朝、育苗床12枚に苔の種を播きました!
HPで調べても色んな播き方の方法が書かれていますので、どれが正解かわかりません。正解がないのかもしれません!?
取りあえず、自分なりの方法でやってみようと思っています。
育苗床に底敷き紙を敷きます。(ビニールを敷くと書いてあるところもあります。)
私の場合、粘土質の大山黒土のみで育苗するので、水はけの良いように底敷き紙を使用します。
大山黒土を目一杯板で押し付け、育苗床の面一に均します。
大山黒土に水を吸わせるため、しっかり灌水し底から滲みだすまで水をかけます。
そして苔の種を播くわけなのですが、大事な苔の種ですので周りにこぼれるともったいないので、板で囲いをつくると作業が捗ります。
板でしっかりと大山黒土に押し付けますが、このままでは板に苔の種が着いてしまいますので、私は大山黒土を軽く目土で播くことにしました。
最後に霧状の水をかけ苔の種に水を吸わせます。
新芽が出だすまでは、遮光ネットで日陰つくり育苗しなければなりません。
3月1日に手探りのなかで検証を始めた茎葉体は、新芽が出る茎葉体が少なかったということでしょう?
3か月経った今でもこのようなバラツキ状態なのですから・・・
苔の種での検証はもっと密集して新芽がでると期待しています。
雑草みたいにすぐに結果が出てくれれば楽なんですけれどねぇ~(爆)