はじめて夜をともにしたとき、J子さんが「中に出していいよ。大丈夫。」という訳。
別に安全日な訳でもないし、そりゃ毎日、毎日安全日な訳などない。
もちろん、ピルを服用していたわけでもない。
新しい子供が欲しかったわけでもない。
初めて中出しした後に、「なんで中に出してもいいの?」と聞くと、
J子さんは答えた。
「私、避妊リングしているのよ。だから大丈夫なの。」
「それはなに??」と聞くと、「手術で子宮にリングはめているから、子供はできないの。」
「そうなんだ。」
「なんで?そういうものをいれているの?」に聞くと、
「子供はもう欲しくないの。欲しくない理由はね。。。。」
と話しだす。
以前のブログでも書いたように、彼女は広島県広島市生まれ。
J子さんのお母さんは原爆被爆者で、後遺症があり「紫斑病」だということ。
既に子供一人はいるが、被爆者の子供なので、どのように子供に遺伝する病気がでるかわからないからだという。
でも若いしSexはまだ楽しみたいからこれをアソコに入れているのという。これはわからなくもない理由。
特に彼女にはうなずける。
自分は最初の女性が中出しOKで、子供ができない。そしてコンドームのなしの生のSexを
覚えてしまい、以後の基本的にSexLifeでコンドームは使えない男になりました。笑
ただJ子さんの子供は欲しくないという気持ちは自分と過ごす中で少し変化していくことになのである。
所詮、男も女のSexは快楽とのひかえにとした子孫繁栄のための行為であり、最初は体の関係から始まつたとしても愛情ももちろんわき、体の波長もあい、体も心も離れられなくなるもの。
今までに学んだ一つでもある。