何気なく過ぎて行き、当たり前のように明日が来ると思っている日常。
普段は生と死について、意識せずに、当たり前のように過ごして行く。
でも私たちは生かされている。
不安で眠れない日があっても、
張り裂けそうな気持ちに襲われたり、
虚無感で感情が消えてしまったように感じることがあっても、
これ以上ないと思うほど、辛く悲しいことがあっても。
それでも大抵は、何度も明日がやってきて
何度でもチャンスをくれる。
先日歩いていたら、その日はなんだかやたらと目の前を白い蝶々が通り過ぎて行った。
何かを伝えたそうに、なんて感じた。
そしたらなんだか、ふと思った。
この蝶々も以前は人だったこともあるのかなぁ、なんて。
だとしたら、私も何度もなんども巡って、今世でやっと人として生まれてきたのかなぁ、なんて思った。
それなのに、ちっぽけなことでいつまでも悩んでいたら、今までずっとずっと人として生きることを待っていた、私の魂にかわいそうなことしてるなぁ、なんてね。
だから、目の前を通り過ぎた蝶々や、
私が知らない、何百年も生き抜いてきた私の魂に、悔いがないように、しっかり生きなきゃ。
って、何でそんな風な考えが浮かんできたの分からないけど、そう感じたんだよね。
これはあくまで私の想像、解釈の話なので、何かの宗教や教えの話とは一切関係ないのですが。。
ただ、生と死について考えたら、ふとそんな事を考えたんだよね。
自分自身で生きられるのはたった一度きり
。
だから、躊躇したり、何かに遠慮したり、してる時間なんてないなって。
言いたいことを言えているかな?
守るべきものを守っていけるかな?
自分を傷つける選択をしてないかな?
自分の心にウソをついていないかな?
ずるさや、ごまかしで表面上だけつくろうのではなく、最後に精一杯やったと言えるかな。
そうは思っていても、何度も同じ間違えをする時もあるんだけどね、それでも諦めないでいられるかな。
この気持ちを忘れないで、ただ前を向いて強く、強く、命がある限りは何があっても諦めずに生きていきたいと思った。