戸田めぐみです。
今日は、以前ツイッターでお話ししていた歩のソロ「Oli Oli DISCO」のお話です。
どのタイミングで公開するのが良いんだろう?と思っていたのですが、ライブ終わりにきっと聞けなかった歩のレコーディングの事も知りたいなってなってるかなって思い…今日にしてみました(*'ω'*)
知りたいなって…
なってなかったらごめんなさい。
いや、嘘でもなったと言ってください。笑
それが優しさってヤツだぞー!
とは言っても、記事にしたのは、そんな大それた事を話すんじゃなくて、私が語る事によって、曲への解釈が狭まると嫌なので、本人の意思関係なく記事が見えてしまうツイッターではなく、選択した人だけが見られるブログ記事にしただけです。
私はあくまで歩の声帯の役割と表現を受け持ってるだけで、曲の世界観は各作家さんがつくっているので…!
まず、今回は歩の担当した曲の中で、上下ハモ含めると一番使用する音の幅が広い曲でして。
最初はせっかく素敵な楽曲をお預かりしたのに、ちゃんと歌えるかしら?大丈夫かな、とドキドキソワソワしていましたが、この曲をきっかけに気が付いたのですが、、、自分でも気がつかない間に音域が結構(特に下方面に)広がっていて!!!!
歩が言っていた努力は自分を裏切らないって、こう言う事なんだなと…ちょっとジンときました。
私は歩と一緒に成長できてるんだなと、レコーディングでちょっぴり感じたなあ。
まあもちろんまだまだなんだけど!(°▽°)笑
ちなみにそれは戸田の音域で、歩の音域じゃないんじゃ…ってお思いになるかもしれませんが、実は歩は元々喋りの音域を広く設定しているので、歩の音域でもあります。
話すと長くなるし、想像の楽しさがなくなってしまうので、これ以上は話しませんが(*^o^*)
(音域は聞いててなんとなく気が付いてるかな?と思って言っちゃった!えへ!)
そんな感じで歩らしく歌えるように、を念頭に、どうやって成立させるか、結構しっかり、彼女の肺活量を重視しつつ計算してます。
なので今、戸田と歩が同一視されていないか不安になった方は、ご安心ください。
(もちろん歩も努力を続けているので、歩はこんなの歌えない〜〜!!キャラが違う〜〜!!って私がゴネる事はないよ!)
長くウダウダとしてしまいましたが、何を話したいかと言うと、この曲は歩にとっての初めてのソロであり、歩にとって3曲目のソロであり…なのかなと私は勝手に思っているので、Oli Oliで今までの歩らしさや、新しい歩らしさ、そしていろんな可能性を示したくて。
いろんな挑戦をさせていただきました。
そして今までの歩の築いてきた努力の成果も、発揮させていただきました。
え?できてない?うるさいぞー!(°▽°)笑
Oli Oliは、外から見た舞浜歩
Get myは、内から見た舞浜歩
ユニゾンは、アイドルとしての舞浜歩
なんとなく、勝手にそう思ってます。
(何度も言うよ!勝手にね!笑)
歌詞に関しての真意や、
楽曲に関しての真意は、
私も作家さん方にお会いしていないので、わかりません。あくまで勝手な解釈です。
あくまで私の言ってる事が絶対正義!って言うんじゃなくて、戸田めぐみって言う舞浜歩Pはそう思ってるんだなって言う気持ちで読んでてね。
なんでこんなに言い聞かせるように何度も言うかと言うと、台本とか読んでてもそうなんだけど、1つの文章に対して、いろんなアプローチの仕方があって、だからいろんな表現が生まれて。
それを演じた人が言ってるから絶対正義って言うんじゃなく、文章1つ1つからいろんな事を感じて欲しいし、みんながこの曲から感じた事を大切にして欲しいから、何度も何度もしつこく言うのね。
Aさんにとっての舞浜歩と
Bさんにとっての舞浜歩が違うのは、何もおかしな事じゃないからね!
感じた全ての気持ちを大切にしてね。
愛のかたちは、幅広くあっていいと思うんだ。
ちょい重めの話をしたので、こっからはレコーディング裏話!!
実は楽曲の最後に「イエーイ!えへへ…♡」ってあったと思うんだけど…
あれ実はやりたいって言ったの私なんだー!笑
どっかでイエーイ!って言いたいと言う、ふわっとした無茶振りをディレクターさんに言ったところ、曲終わりにイエーイ!って言おう…ってなって!!
でどうせなら笑おう!ってなって!笑
で何故か
「横向きでイエーイ!って言って!」
となり!笑
でも声量があったからあんまりオフマイク(マイクから音を外した感じね。)感がなくて
最終的にはブースの扉あけて、マイクに背を向けてイエーイ!って言ったよ!!!笑
人生初だった…!
凄い、本当これ思いつくディレクターさん凄い!
ちなみにオフマイクだったので気持ち的には、
ライブ終わりに幕の方に戻って、待っていてくれた仲間達に「イェーイ!」ってハイタッチしてたら、それを優しく腕組みながら見守るプロデューサーと目があって、「へへへ♪」って笑いかけるって言うのを想定してます。
裏ハケじゃないです、横ハケです。
実は、箱も想定してます。。笑
プロデューサーやったよ!とか言わないでも、歩とプロデューサーは顔を見るだけで、良いものをつくった、って言うのを分かり合える、みたいな。。
そう言うへへへ!なんですよぉ!
(※いえ、想像はそれぞれ自由にしていいです。)
話しは逸れましたが、そんな訳で可愛い舞浜歩とカッコイイ舞浜歩を、私なりにこの曲に詰め込んだつもりです。
キュートだって
クールにだって
目指していける、そんな歩をどうプロデュースしていくか…Pの皆様、是非考えてくださいね!
そして、いろんな色を持つ、ナンバーワンのアイドルにしてください!!!
だってだって!
10代なんて可能性の塊だから、これって決めちゃうのは勿体無いよね!!!
いろんならしさを、プロデュースしてほしいなって。舞浜歩と言う少女を世界で一番輝くかたちに、あなたの手でもっていってあげてください。
どうか一緒に。
宜しくお願いします。