●●はじめに●●
記事1-2、1-3では主に人間について説明してきましたが、今回は人間と地球の関係について説明します。
多くの人が、『運を引き寄せたい』『願っている事が現実化して欲しい』、『お金の良い循環に乗りたい』、『健康でありたい』、という思いを持っていると思います。
そのための意外な重要ポイントは、意識を地球に向ける事なのです。
私たちは神社や寺院にお参りする時など、健康祈願・安全祈願・願望祈願などをするために意識を上の方に向けている事が多いと思います。
私たちは「高次と繋がる」「高次からエネルギーを頂く」と聞いた時に、意識が天の方に向きやすいです。確かに天の方向に意識を向ける事は良いのですが、その時につい忘れてしまいがちなのが足元の地球にも意識を向ける事。
地球との繋がりが細い状態というのは、高次から自分に流れるエネルギーが少なくなる要因となるのです。
この記事では、人間と地球の繋がりの大切さについて説明し、エネルギーの流れを良くするためのグラウンディングやセンタリングについて説明していきます。
エネルギーの流れというのは、叶えたい夢の「具現化」や「引き寄せ」、「健康」のための大切なポイントになります。
「具現化」「引き寄せ」「健康」のためのプロセスは割とシンプルです。
自分に良いエネルギーを多く流す事により、そのエネルギー状態に共鳴して良い現象が映し出されてくる・・・これだけです。
ですから、自分に良質なエネルギーを多く流すにはどうしたらいいかを考える事が大切なのです。
なお、自分という人間にエネルギーが流れてくる経路やエネルギーの源についてより理解したい場合には、1-2の記事で説明した『人間とは』について知っておくと良いと思いますので、おすすめとしてはそちらも読んでいただけると幸いです。
★1-2の記事↓
ーーーーーーーー 今回の記事の目次 --------
●●地球のエネルギー体ガイアについて●●
●●グラウンディングが大切な理由●●
●●グラウンディングする方法の例●●
●●センタリングについて●●
●●センタリングする方法の例●●
●●おわりに●●
●●地球のエネルギー体ガイアについて●●
今までの記事では、人間の方のエネルギー体のお話をしてきましたが、今回は地球の方のエネルギー体についてお話しします。
1-1の記事や1-2の記事でも説明しましたが、人間も地球もエネルギー体「すべて」の中に作られた物質的要素です。エネルギーの源である「すべて」からにょろっと伸びたエネルギー突起物の枝先が人間の肉体に繋がっているのと同じように、地球という球体にも「すべて」から伸びたエネルギー突起物の枝先が繋がっています。
「人間=肉体+エネルギー体」と同じように「地球=物質的活動の地球+エネルギー体」となります。
次の図のように表現しました。
★図1-4の1(地球にも突起物が繋がっている)
エネルギー体としての地球は「ガイア」とか「テラ」と呼ばれます。
一説では「母なるガイア」(ガイアは主に大地部分や球体内に宿るもの)とか「父なるテラ」(テラは主に大気圏などに宿るもの)と言われる事もありますし、ガイアは地球のハイヤーセルフに繋がっているとも言われます。いずれにしても地球は、男性性と女性性が統合されたエネルギー突起物を通じて「すべて」という一体物エネルギーと繋がっている生き物だと言えます。
(余談ですが・・・地球上に物質的な男性・女性が存在するのは、本来男女統合された中性エネルギーが地球の物理次元では2極化に具現化されているからです。地球は「光と影」、「+と-(陰と陽)」、「嬉しいと悲しい」など2極化の次元です。昭和の時代などでは男性女性それぞれ顕著な特徴の人が多かったですが、それに比べ最近では中性寄りの人が増えていると感じます。TVタレントでも中性的な人は増えていて受け入れられています。それだけ私たちの意識も次元上昇して寛大になっているという事です。地球が次元上昇をしている一つの証だと思います。)
先ほどの図のように、エネルギー突起物が物質的な体に繋がっているという面では、私たち人間と地球とは同じような仲間なのです。
人間が次元上昇をしようとしているのと同じように地球も次元上昇しようとしています。人間にガイドがついていて応援しているのと同じように地球にもガイドがついていて(他星からのガイドも多い)応援しています。
人間も、地球も、生命体なのです。
地球と人間とは物質的な大きさの違いがありすぎて、なかなかピンと来ないかもしれませんが、地球も人間も生命活動としての根本的なところは同じです。
人間が呼吸するように地球も風で呼吸しています。マグマという血液のようなものも流れていますし、体温(気温)も適正にキープしようという働きを持っています。水分やミネラルも人間の体内と同じように地球内で循環させています。人間が風邪をひくように地球も風邪をひき異常気象になります。人間と同じように地球も自己治癒力を持っています。
風の息吹、マグマの鼓動、大地の新陳代謝などから偉大な生命を感じ、その母体への敬意を持って上手に共存していく事が大切です。
人間にもエネルギーの重要な通り道であるチャクラがあるように、地球にも多くのチャクラがあります。例えば富士山のほか、有名なパワースポットの地もチャクラです。そして、地球の中心は「おへそ」のようなチャクラとなっていて、エネルギー体と繋がっている非常に重要な場所となっています。
私たちはこれら地球のチャクラを通じても高次エネルギーを受けているのです。高次エネルギーは地球中心から地表へと広がりそして大気圏へと広がっています。私たちが自然界にお出かけして癒されるというのは、そのエネルギーに繋がる事ができるからだと考えます。
忘れていけない事は、私たちの物質的な「肉体」というのは元々「地球」から生まれたもの、いわば自然界の一部、物質的な一体物なのです。
つまり私たち人間と地球との関係は、物質的な面でも繋がっていますし、エネルギー的な面でも大いに繋がっているべきなのです。
なお、最近は人類の文明発達のせいか物質的な視点と精神的な視点とのバランスが崩れていて、自然界との繋がりが弱くなってしまい、それが原因で体に不調が出る人が多いように感じます。「病は気から」という言葉にもありますが、「気」というエネルギーの流れが滞ればそこに淀みが生じますから。
人間の健康の秘訣は地球の自然界と親しみを持って気持ちが繋がっている事がポイントだと思います。
●●グラウンディングが大切な理由●●
「グラウンディング」とは自分と地球とをエネルギー的にちゃんと接続し、一体化するという事です。先ほどの図でいうと、人間と地球との接点をちゃんと繋いでエネルギーの流れる経路を太くするという事です。
高次からの良いエネルギーがスムーズに流れる状態になれば、そのエネルギーが物質次元に良いものを映し出して豊かな人生を具現化させる事にも繋がりますし、良い気の流れが健康を実現する事にも繋がります。
グラウンディングは、スピリチュアル的なスキルアップを目指している人にも大切な事です。例えば、天使、アセンテッドマスター、国内外の神、宇宙などの話に触れていると、頭上の方向の繋がりばかり意識が向いてしまって足元の事を忘れてしまいおろそかになってしまいがちです。
「天」の方にばかり意識が持っていかれると「浮足立つ」恐れがあります。ひどくなると、宇宙の彼方に飛んで行ってしまったような発言になり誰もついていけないような不可解な言動をしたり、時々ニュースに出るような傲慢な占い師になってしまう恐れもあります。
本来は「天」と「地」のバランスが大切なのです。
凧揚げに例えると、凧が空高く飛ぶのは魅力的な事なのですが、ひもが切れてしまうとどこに飛んで行ってしまうかわかりません。地上の人がちゃんとひもをコントロールして高くも低くもできて方向も安定させているのが良い状態なのです。
グラウディングによって『地に足をつける』『現実的な視点を持つ』事ができるので、大切なのです。
また、現代文明品に囲まれた生活ばかりで自然界に触れる機会が少なくなってくると、地球からのエネルギー補充が弱くなるため、日常生活で集中力が落ちたり、気持ちがスッキリしなくなったり、体調が優れなくなったりする事もあります。
そういう時にもグラウンディングというのは大切なのです。
では、グラウンディングする事でエネルギーの流れが良くなる仕組みを解説していきます。
まず、エネルギーの流れについて次の図のような電気回路図を使って説明します。理科で習った電気回路やオームの法則を思い出してくださいね。
★図1-4の2
エネルギーの根源である「すべて」を『電池』だと考えて、「突起物」は『電線』、「人間」は光を発する『豆電球』として、「人間と天との接点」「人間と地球との接点」の所は豆電球と電線とを繋げている『クリップ』だとしました。
電気回路図だけ抜き出したのが次の図です。
★図1-4の3
図(a)においてクリップの接触部分が良好ならば電流が流れて豆電球は明るく光ります。もし、クリップが錆び付いたりして接触が悪い場合には電流の流れが不安定になり豆電球は暗くなったり点滅したりします。図(b)は人間と地球との繋がりが切れている極端な例で、電気は流れません。
この電気回路と同じように、エネルギーの流れも同じです。つまり自分が光り輝くためには、自分の頭上の天との繋がりも大切ですが足元の地との繋がりも大切だということです。
エネルギーの流れが良くなるためには、1周するループが安定して太いパイプで繋がっている事が大切なのです。
電気回路が苦手な方のために、水が流れる水路を例にした図も作成してみました。
★図1-4の4
この図では、エネルギーの源である「すべて」を大海と例え、人間と地球のエネルギー経路を水路に例えました。水路にある水中ポンプは人間とします。人間のチャクラはエネルギーを流す所なのでポンプに例えました。
図(a)において、水中ポンプを用いて水を流そうとした時、いくら水路の上部(天の経路)を広く整備していたとしても、いくらチャクラを活性化してポンプのパワーを上げたとしても、下部(地の経路)が細かったら水は少ししか流れていきません。つまりこれはエネルギーが滞った状態になるのです。
実際の川においても、水の流れが滞れば水が濁ったり悪臭を発生したりします。自然の摂理から言ってもこれは良くない状態ですね。
図(b)のように水の入る方と出る方の両方の水路が同じように広くなると流れが最良となります。大海からの綺麗な水がいつもスムーズに流れている状態なのです。
例えば大海に赤い浮き輪が浮いているとします。図(b)の方が水路の方に浮き輪を引き寄せやすい事がわかりますよね。つまりこれは高次エネルギーを自分の所へ引き寄せやすい状態なのです。
このようにエネルギーの流れが良いという事は健康にも関係してきますし、お金というエネルギーの流れも良くなります。そして、高い波動エネルギーに共鳴して良い出来事やアイデアも引き寄せやすくなる状態なのです。
これらの図解から分かるように、日頃私たち人間のエネルギー部分と地球のエネルギー部分とを良好に繋いでおくといいのです。そうする事で人間に通る天からの叡智エネルギーの流れが良くなり、また地球のエネルギーもたくさん吸い上げる事ができるのでパワフルになります。そして「すべて」に蓄えられている高次のアイデアや知恵などを頭上からも足元からも受取りやすい状態となります。
ちなみに図1-4の1を逆さまにして見れば、足元からも高次の存在に繋がる事ができるというのが分かるはずです。
★図1-4の5
地球にもハイヤーセルフがあって高次の次元に根を張っているのです。上とか下とかいう概念は地球上の物理次元だけのものであって、宇宙には上も下もないのです。
エネルギー的には「上から」と「下から」の差をつけずに、「上から」も「下から」も同じように重要視する事が大切なのです。
それでは、具体的に人間(自分)と地球との繋がりを太くする方法について、以下に書きました。
地球との繋がりを強くし、エネルギーの流れを良くするための方法としてグラウンディングというワークがあります。
グラウンディングをする事は、スピリチュアルな活動をしている人はもとより、アイデアや直感を使う創作活動をしている人にも、全ての人の健康面にも、様々なメリットが期待できます。
まず、イメージによってグラウンディングする例を2つ挙げました。
その①:尾てい骨のベースチャクラからエネルギーのパイプが地球中心へと伸びていき、中心核にしっかり繋がり固定する。
その②:足の裏から根っこが大地に伸びて広がっていき、地球中心核にしっかり絡みつくイメージをする。
★図1-4の6
そして、上の①②どちらかのイメージをしたら、呼吸と共にエネルギーの光がパイプまたは根っこを通って自分の体と地球との間を行ったり来たりするイメージをします。例えば、息を吐くと共に黒ずんだ光が自分から地球中心へと流れ、息を吸うと共に白い光または赤みを帯びたエネルギッシュな光が地球中心から自分の中に入ってくるイメージをします。
このイメージ&呼吸法は、定期的に行うと良いです。疲れている時や気持ちが動揺している時、ふと思い出した時なども実施すると良いと思います。
次に、下記のような日常の行動もグラウンディングにつながる大切な事です。
・屋外に出て公園などで土を踏む機会を増やす。
・畑などで土いじりをする。
・自然界に触れ合う機会を増やす。
もし外に出かける時間がない時には、外に出かけて自然界に触れ合っているシーンをイメージするのも良いでしょう。
そして一番大切な事は、『地球を大切にする』『自然を大切にする』という思いが根底にある事です。『地球という母体の中で生かされている』という敬意や感謝がある事と、それが反映された日頃の行動が大切です。
それが地球と自分との繋がりのパイプを太くする事になります。人間関係と同じように『相手の事を尊重する』という思いがあると仲良くなって関係が太くなります。自分とガイアさんとの関係も同じなのです。ガイアさんはアパートの大家さんのようなものです。私たちは資源を頂き、癒しエネルギーを頂き、愛で見守られていて、お世話になっているのです。
そういった地球(ガイア)とパイプが太くなるという事はエネルギーの流れが良くなるという事です。それは自分にとっても地球にとっても良い事なのです。
(余談ですが・・・地球自体もエネルギーの流れを良くして波動を高めたいという意識でいるのです。もし地球に繋がる人が居ないと天から地球へ流れるエネルギー経路が少なくなって地球自体も困ります。地球環境を汚している人類であっても、地球が人類を排除せずに受け入れているのはそういう訳です。そして、良いエネルギーを地球に流す人の数が減ってくると、地球自体が天からのエネルギーを直接無理やり流そうとする場合があります。その現象が「落雷」です。人類が科学文明に猛進し、地球に意識を向ける人が減ってくると異常気象になって、結果として雷雨が多くなるのはそういう自然の仕組みなのかもしれません。これは大家さんからの警鐘なのかもしれませんね。)
もし自分にハッピーな出来事をたくさん引き寄せたいなら自然界をもっと大切にするよう意識してみてください。自然界を大切にする事が自分のエネルギーの流れを良くする事に繋がり、それに共鳴して良い出来事が引き寄せられるのですから。
地球環境の事にはまったく興味がなく、ただ自分がハッピーになりたいと思っていてもそれは原理的にみて引き寄せが難しいのです。
私たちはハッピーになりたいと願って神社に行く事もあるとは思いますが、神道の信仰対象はもともと大自然です。日本の神社の多くは自然界をバックに建てられていたり、もしくは境内の周りが木々などで囲われ自然豊かになっていたりします。例えば、奈良県の大神神社は山自体がご神体とされていますし、高千穂や屋久島など自然豊かな所も高次のパワーが宿っているとされて有名です。
また、「人間」も自然界の一部なのですから、他の人に親切にするとか、他の人を尊重するという行為もいわば自然を大切にしているのです。動物も植物もそうです。そういった生き物全てを大切にしている行為は、地球とのエネルギーの良い流れを作っているのです。実際にそういう人たちは心も豊かで、いろんな面で恵まれている感じになっている事が多いですよね。
そして、特に霊感やサイキック能力が高い方、繊細でピュアな方、人混みで体が重苦しい感じになる方もグラウンディングはとても大切です。エネルギー的に繋がる回路を安定させておかないと、変な所につながって変な信号を拾ってしまう恐れもあるのですから。
私は電子回路・通信回路に関係した仕事をしていましたが、電子回路においても基盤のグランド(グラウンド)部分をしっかり安定させていないと、大切な信号に変なノイズが乗ってしまう事になりますからね。
これと同じように、チャネリングやエネルギーリーディングを行う場合も、クリアーな高次の存在の情報を正しくダウンロードするためにはグラウンディングがちゃんと出来ている必要があるという事です。
という事で、日頃からグラウンドによって自分自身のエネルギー体を太いパイプで地球の土台にきちっと繋いでおきましょう。
●●センタリングについて●●
「センタリング」とは「自分軸をしっかり通す」という感じです。
エネルギーの流れの構図からいうと、「センタリング」とは、自分がエネルギーの流れの中心にちゃんと居て、自分の体からエネルギーの循環が最短で行われている状態です。
次の図(a)はセンタリングが取れている状態で、図(b)は自分の立ち位置が本来のエネルギーライン中心からずれている状態です。
★図1-4の7 センタリング出来ている状態(a)と出来ていない状態(b)
図(b)の状態だと、本来の自分であるハイヤーセルフのエネルギーの通り道から3次元の自分が外れています。そのため自分を通るエネルギーの流れが悪くなり、元気が出なくなったり、望んでいる出来事が観測できにくくなったりしります。先ほどの電気回路の図1-4の3でいうと、豆電球の線がやけに長いものであったり、豆電球が回路から外れかけているようなものですから、うまく光りを放つ事ができない状態なのです。
先ほどの水路の図1-4の4(b)でいうと、センタリングができている状態というのは、水路が真っ直ぐ最短で水中ポンプは水路の真ん中にある状態なのですが、センタリングができていない状態というのは、水中ポンプの位置が水路の端っこにあったり水路から外れて空回りしている状態です。
日常生活においてもし、心の底から『こういう事をやってみたい』と思っているのに、人の目を気にしたり世間体を気にしたり、人の意見に振りまわされて動いたりしていると、本来の自分軸から外れてしまいます。
心の底から『こういう事をやってみたい』という声は、前の記事で出てきた「ハイヤーセルフ」の声であり「すべて」から出た突起物から流れてくる魂の声です。その声を聞かないという事は突起物つまりエネルギーの経路から自分が離れるという事になります。自分軸がブレている状態です。
先ほどの水路というのはハイヤーセルフの経路でもあるのですから、その水路中央にきちっと水中ポンプを置き、ロスなくポンプの能力を発揮する事がベストなのです。
そういう状態にするために、センタリングを意識すると良いのです。
●●センタリングする方法の例●●
まず、イメージによってセンタリングする例を2つ挙げました。
その①:自分の頭上の天から白い光でできた柱が降りてきて、地球の中心まで繋がっている。その光の柱は自分の胴が入る円柱状の柱で、その柱の中に自分の体がしっかり入っているイメージをする。その柱は天からは金色の光の粒子が自分に降ってきて自分の体の中や自分の周りを満たして地球へと流れている。地球中心からは銀色の光の粒子が柱の中を通って上がってきて自分や自分の周りを満たして天へと流れている。深呼吸しながらそれら金銀が混ざり合った綺麗な光の粒子の中でたたずんでいるイメージをする。光の色は金銀でなくても白光でも良いし自分の好きな色でもいい。天と自分と地とが一直線の光エネルギーで貫かれているイメージをする。
その②:図のように、自分を通って無限大「∞」の記号を描くようにエネルギーラインが「すべて」の中を通って循環しているイメージ。
図では平面に「∞」が1つですが、立体的なりんごの皮(トーラス体のようなもの)のように自分を芯として360°に渡り「∞」を描くとなおパワフルです。さらに時間があれば、自分の上下を通る「∞」だけではなく、左右を通る「∞」や、前後・斜めを通る「∞」もイメージし、『自分が「すべて」の中で中心に居る』というイメージができれば最高です。
★図1-4の8
イメージ方法はいろいろありますが、要するに『エネルギーの経路の中心にちゃんと自分が居る状態になった』と思うようなイメージができればいいです。『自分が「すべて」の中心人物である』という気分になるようなイメージです。
自分を舞台のセンター(中央)に持っていくから「センタリング」と言います。歌や踊りでも舞台のセンターになるという事は、周りのメンバーに振り回されるのではなく周りのメンバーを傲慢にコントロールするのでもなく、自分が中央で最高の表現をすることによって結果的に周りのメンバーに良い刺激を与えるという感じです。この地球では本来、一人一人がそれぞれ自分の特質を表現するための舞台があって、皆がそれぞれの舞台中心に立つ主人公なのです。
これは自分に自信を持って表現していくという感覚です。決して傲慢になるという意味ではありませんよ(汗)。『自分が主人公だから他の人は従えさせてコントロールしていいんだ』という誤解をすると変な教祖になってしまうので要注意ですよ。
また、センタリングにつながるような日常の行動としては、
・自分の心の声に従ってなるべく行動するようにする。(自分軸に従った行動)
・日常生活で選択する場面にて、エゴが入っていないような直感が降りてきた時には、なるべくその直感を尊重する行動を心掛ける。
・SNSやメディアなどによって自分の外の情報や出来事、人のコメントに振り回されないようにする。つまり、自分の外の情報に一喜一憂しないように心がけるか、SNSに触れる機会を減らすようにする。
・自分の思った事や考えを言えずに閉じ込めてしまっている場合は、はなるべく表現するように心がける。
・自分の好きなスポーツや趣味活動などに集中して十分楽しむ。
スポーツを楽しむ事は、グラウンディングにもなりますしセンタリングにもなります。(ピリチュアル情報ばかり追っていたり自分の外の声ばかり意識していたりすると、エネルギー体が肉体からズレていきやすくなります。スポーツで体を動かし自分の心身に集中するというのは、そのズレを戻して一致させる働きがあるのです。)
こうやってセンタリングが出来ている状態を保っていれば、エネルギーの流れもスムーズになり、グラウンディングの所で書いたような様々なメリットが生まれるのです。
●●おわりに●●
『具現化』『引き寄せ』・・・そのための方法としていろんな情報が出回っています。
時には、神社仏閣を訪れてお願いしたり、高波動のグッズを求めたり、具現化のマスターとのワークをしたり、宇宙の方向に意識を向けたりする事もあると思います。
でも忘れていけないのは、足の下の事。
高次の存在や宇宙の存在も地球に居る人々に対して『幸せになって欲しい』『豊かになって欲しい』と応援していて、出来る限りのエネルギーを送ろうとしているはずです。
でも、受け側のエネルギーの回路(経路)が細かったら・・・いくら上からエネルギーを送ろうとして圧を加えていても回路の途中に流れにくい所が1か所でもあったら、エネルギーが通っていきません、だから下ろせないのです。
大切なのは、『自分の頭の上の方に繋がる意識』と『自分の足の下の方に繋がる意識』とのバランスです。
これにより、エネルギーの回路は一番流れるベストな状態になるのです。
棚からぼたもちがいつ落ちてくるかと待っているよりも、足元を固めていていつ落ちてきても安全に受け取れるように整えておく、もしくは安定した土台にはしごを立てて棚に手を伸ばしていく方が良いのです。
何はともあれ、私たち肉体は地球上の一部です。大自然の営みの中の一部です。そして、大自然の営みを人間の力でコントロールする事はできないのです。
つまり足元の地球は私たち人間よりも高い位の存在なのです。高い位というのは頭上だけとは限らないのです。
いま私たちの進んでいる文明は、そういった地球環境に敬意と感謝でもって接しているのでしょうか?
人間の作った多くの文明品や情報に囲まれた生活のなかで、大きな視点が見失われていないでしょうか?
本来、地球と良い繋がりを持つ事が人類にとって最高の文明をもたらし進化発展につながるというのに、その逆で文明発展を求めるがあまり海や大地や大気などを痛めつけたり、人が人を排除したりするような事が最近目立っています。今の時代はそういうおかしな事を目の当たりにして多くの人が気づき、人類が軌道修正していこうと決める時期なのだと感じます。うお座からみずがめ座に移った今の時代、あのアトランティス大陸が沈んだ13000年前のしし座(みずがめ座の反対星座である)の時の教訓を生かして・・・。
ありがとう
























