● ミシンの人だったワタシ
お気に入りに囲まれた穏やかな暮らし(を目指して)@ヨトコトのかんたんおやつマイスター、坂井まみこです。
おやつマイスターとしての、レッスンの募集はこちらから。
4年前の記事。
愛知に移住してきて6年目に突入しました・・・いや、早い。
現在の子ども服サイズは・・・
長男が150、次男が130
ワタシお手製の服は、長男が140でストップしましたが、
一応まだ日の目を見ています。
次男坊は、野球部に入ってもいないのに、大好きな6年生から130のお洋服を紙袋二袋分いただいて
(ワンサイズでこんなけあるってめっちゃお金持ちやな!って言ったら、「一人っ子の特権だわ」と言われました・・・
というくらい、我が家は少数精鋭でなんとかしてた)
ありがたいことに、その先輩ブランドで日々過ごしています。
たまにご近所さんに会うと、
「まみこお手製の服じゃない!なんか寂しい・・・・」と言われます。
もうお洋服作りをやめて2年くらいかな。
長男の服は、世の中のみなさま周知のスポーツメーカーの服が多いです。
どのブランドが割とお手頃で、どのブランドが高いかもだいたいわかるようになったし、
同じサイズでもどこのが大きめか、小さめかとかもわかるようになりました。
そして、これを着せるとちょっとおしゃれっぽいな・・・・というのもなんとなく。
が、そんな私も、今や
「シフォンケーキくれる人」になったらしいです。
ご近所さんに言われました。
「うちの子が、〇〇くんのママのシフォンケーキめっちゃおいしいっていってる」と。
ありがとーありがとー
晩御飯作りながらシフォンを焼く・・・とか
家事の合間にシフォンを焼くといった、ワタシの日常生活に普通にあたりまえのように馴染んでいます。
でも、これはわたしだから、ではありません。
このシフォンケーキを知ってしまったら・・・・・そうなってしまうのです。
シフォンケーキが全然特別じゃない日常があります。
なのに、みんなびっくり、ホメてくれる。