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 おひつじ座

やり残していることは、片付けてしまおう。

大切な人にしてあげたかったことも、

嫌いな人にずっと言えずにいた反論も、

自分で決着をつけるの。

猶予は、あと少しだから。

 

 おうし座

一仕事終えて、今は余韻の真っ只中。

労ってくれる人がいてくれて、心ほぐれる。

この瞬間を待ち侘びたからこそ、

必死になって頑張ってきたんだよね。

どうぞ存分に味わいましょう。

 

 ふたご座

 無駄に思える日々の積み重ねが導く先に、

かつて願った何かが待っているとしたら。

君は、その無駄に価値を見出すのだろうか。

そもそも、なぜ無駄だと思ったんだ?

言い訳して逃げるなよ。 


 かに座

「この関係に未来はあるのだろうか」

そう思うなら、少し外に出て散歩しよう。

春の気配に身体が乗って、もっと遠くに行こうか。

「いつでも帰っておいで」

そう言われたら、意気揚々と旅立てるのかい?


 しし座

品行方正でいたいのは、醜さに耐えられないから。

美しさのベールに隠したのは、怖さに負けた姿だ。

でも醜さの中に一際輝く宝石があると知ったら、

君は戸惑いながらも「恐怖」に手を突っ込んで、

 自分自身を掬い出すのだろうね。


 おとめ座

貴方さえちゃんとしていれば、

世界はうまく回ると本気で思っているの?

残念だけど、周りの人たちは貴方が思っているほど

貴方の「ちゃんと」には興味ないみたい。

地味すぎるんだよ、やり方が。

 

 てんびん座

今月は、ゆっくりと思い出を整理しよう。

撮り貯めた写真は現像して、スクラップしよう。

楽しかった、夢中でシャッターを切った。

あれ、ここに写り込んでいるのは誰?

こちらを睨んでいるように見えるのはどうして?

 

 さそり座

ずっと家にいたって、君の本心なんて見えないよ。

苦労は買ってでもしろなんて、言わないけどね。

苦労をしないと分からないものがあるんだ。

君の窮地を救うのが、頭の中の芳しい花畑なのか、

ラーメン屋から漏れる湿っぽくて香ばしい湯気か。


 いて座

毎日を走り切れるのは、帰る場所があるから。

家族仲が悪い、一人暮らしで寂しいとかあっても。

たとえ帰りたいとは言えなかったとしても、

自分の熱で温かい寝床は心の凝りを溶かしていく。

僕たちはただ、眠るために生きるのだ。

 

 やぎ座

手にしたオモチャはどれも一人じゃ動かせない。

正しくいうなら、堪能できない。

「誰とだったら、一緒に楽しめるかな」

居ても立っても居られずに電話を手に取る。

繋がることを願った相手はー。


 みずがめ座

仕事も買い物も、現実を意識しよう。

何も節約しろとか謙虚になれとか、

控えろってことじゃないよ。

手にしたものは、どんな風に君を喜ばせるの?

君がお金をもらう時、相手はどんな風に喜ぶの?

 

 うお座

子どもの頃からの個性的な口癖、

みんなが褒めてくれた特技。

もう矯正していいし、できなくなってもいいよ。

面影がなくなっても、個性を失っても。

あなたが「別人」になったりすることはないから。