こんにちは
インテリアコーディネーターの
曽田英里子です。
ご覧いただきありがとうございます
今日は『カーテン』のお話で
二点あります
まず一つ目
窓辺にはカーテンやブラインド
何かしら取付けることがオススメです
最近のマンションは
サッシの性能も良く
ガラスが2重で気密性が高いうえ
室内は床暖房が付いていたりして
とても暖かいですよね
外からの目線が
気にならない場所に
住んでいらっしゃるかたで
カーテンを付けていないご家庭
わりといらっしゃいます。
性能は良くなっていますが
でもやっぱり
真夏や真冬はガラスからの
暑さ寒さの影響はあります
カーテンやブラインドを付けると
ガラスと室内との間に
ひとつ空気層ができて
より室内の温度を保ちやすく
冷暖房費の節約になりますよ
そして二つ目
カーテン選びは
メーカーさんも沢山ありますし
デザインや価格も幅広く
選ぶ基準が難しい
のではないでしょうか。
何が違ってこんなに金額の幅があるの?
と思っていらっしゃるかた
多いと思います。
それは
■生地自体の価格(素材や織り方)
■縫製
です
これが
商品として仕上がった時の
大きな差になるんです。
生地の良さは面積が大きいと
顕著にあらわれますし
縫製の良さは仕上がりが
違ってきます
カーテンは
つけると10~15年は使います
その年数
お部屋の一部として存在するわけですから
良いものをオーダーするのは
必要経費かなと
思っています。
生地選びは
お部屋のインテリアとの調和を
大切に
選んでくださいね