クラブセッティングについて、セオリーってあるじゃないですか?
ボク自身もそういう事を気にするタイプなので、そのセオリーを意識してきました・・・
と、ここは過去形で。
今は少しセオリーから外れてる部分も。
セオリーを守っているのはウエイトフロー。
短くなるほど重くは守ってます。
ドライバー304g→FW320g→UT350g→アイアン400g。
バランスは統一されてません。ドライバーとFWはD2くらい。UTはD4くらいでアイアンD0くらい。
調子は、ドライバーは中調子。それ以外は先か先中調子。
そして、今まで守ってきたセオリーともっとも違うのが振動数。
ウエイトと同じ様に短くなるほど硬くするのがセオリーですが、ドライバーよりFWの方が柔らかいです。UTも柔らかめ。アイアンは数字的には硬いのかな?感覚的には数字ほど硬いと感じたことはありません。
ドライバーのシャフトを替えた時に、FWも替えないアカンかなぁと思ってたけど、何故か調子良い。
そこで調べると、FWを柔らかくするのもアリというセオリーもありました。
そのつもりで女子プロのセッティングを見ると、ドライバーは5Sやけど、FWとUTはSRとかRっていうプロもチラホラ。
なんか今まで、一つのセオリーに縛られてたけど、自分のフィーリングと結果を重視するのが大事かなぁと今さらながらに思った、という話しです
