楽し過ぎた東西大戦
もう1週間も前の話し
その大戦に満を持してデビューさせた新しい仲間のインプレを。
まずはパター。テーラーメイド TPコレクション ミューレン。
初日は、10フィートの高速デイリーグリーンに翻弄されて39パット。
2日目は、高麗の面影残る宇治田原大杉グリーンに嫌われて35パット。
数字だけ見ると、微妙かもしれないけど、手ごたえはバッチリあって、数値以上の評価を与えたいと思ってます
ロングパットにまだ慣れが必要やけど、ショートパットは変なプレッシャーなく打てたのが良かった
伝統のパター重ねをしてくれたふれでぃさんが「思ったより大きい」と言ってましたが、丁度安心感のある大きさなのかな。
もう一つのデビューは、キャロウェイ エピック。USなのでスターは付きません。
こちらはFWキープ率が、初日42.9%、2日目78.6% と尻上がり
これはボクのスイングに対する不安と反比例した感じかな。
デビューといっても、エピックはJP仕様のTP-5装着を使ってたので、US仕様とはいえ再デビュー。
何が変わったか?長さが45.75→45.25と0.5インチ短くなり、重さが300→304と4g重くなりました。
シャフトは、ツアーAD TP-5のSからスピーダー エボ2のSRに。
練習段階から振りやすさを感じてましたが、コースでもその印象は変わらなかったです。
2つのエピックが写っている写真右側は、モッキーさんのフォージドモデル
ソールのデザインは大きく変わります。
構えた感じも、フォージドは小ぶりでディープな印象。
打たしてもらうチャンスは無かったのですが、モッキーさんが打たれた時の打音は全くの別モデル
やけど、2日目活躍したエピックUSくんは、ミューレン同様レギュラー確定
上級者MASAさんからも「変えちゃダメ」と言われましたし
と、書くと、今まで色んな人が「変えちゃダメ」言うてるけど、変えてるがな!って言われるんでしょうね