3度目の正直なグレートビッグバーサの愛を叫ぶ記事です

興味のない方は、サラッと流してください。
コロンとひっくり返すと、
艶ありの日本仕様に対して、US仕様はマットブラックの仕上げになっていて、これが最大の違いですね。
元々460ccにしては小ぶりなデザインのヘッドが、マットブラックにする事でより締まって見えます

シャフトは、日本仕様の純正品を使ったことが無いのでよく分からないけど、US仕様は恐らく何種類かの中から選べるはずです。
ボクが買ったのは、
KUROKAGE。50gのRフレックスです。
シャフトの先端部分に
TiNiの文字が。
KUROKAGE TiNi というシャフトの様です。
調べてみると、
「日本版XMに違いスペック。」
「シャフト全体がスムーズにしなり、打ち出しの高さとつかまりの良さを実現」
「シャフトの先端部にはチタン金属ニッケル線(Tini)を複合成型し、あたり負けない低スピンのインパクトをもたらします。」
こんな感じです

振動数は、測ってないので分からないけど、日本仕様のSRとSの間くらいかな?
全くハードな感じは無いです

しなりを感じて振りやすいけど、ボールが左右に暴れる雰囲気も無い、オーソドックスな中調子なのかな。
ちなみにトルクは5.7です。
このシャフトに合わせるグリップが、
ゴルフプライドのMCCプラチナムのオリジナルカラー。
マットブラックのヘッド、KUROKAGEシャフトとバッチリ合ってると思いません?
もう、完全にそこに惹かれてボチリました



クラブ全体のスペックは、
日本仕様が45インチのSフレックス(トルク5.5)が310gのD1.5。
Rフレックスだと307g(トルク5.8)です。
US仕様は、45.5インチのRフレックスが305gのD3です。
実測では、302.5gでした。
普通日本仕様に比べると、US仕様はハードなイメージやけど、ことこのグレートビッグバーサに関しては、US仕様の方がアベレージ向けの感じがします



打感、打音は、最高で、ボールのつかまりの良さとかと合わせて、ここは日本仕様と変わらない様に思います。
ま、ヘッポコなアベレージゴルファーの意見ですが(笑)
他の人とちょっと違うだけで、かなり所有感が高いこのドライバー。
我ながら、いい買い物したなぁ〜って、リビングで手にしてニンマリしてる日々です










