本日、娘がイギリスに旅立ちました

お盆休みにスーツケースや衣類などの買い物に行って、それから本格的な準備にやっと入った感じ

夏休みの宿題をやりながらの、留学準備は遅々として進まず、奥さんはイライラ

そんな中、先週の土曜日に通ってる学校の国際コース56名で主催するインターナショナル・フェスティバルに行ってきました。

カナダとイギリスの留学する町の紹介を英語でしたり、オリジナルの浦島太郎と桃太郎の英語劇を披露したり、全員でダンスしたりととても楽しく、みんなの英語力に感心したり・・・。

最後に生徒全員でゆずの「栄光の架け橋」を歌ったんですが、数日後に出発を控えて、感極まって涙する生徒が多数

送り出す先生も涙。

ちなみに、我が子は涙なし(笑)

で、いよいよの出発の今日。

ボクは仕事を休んで見送ることに

朝からスーツケースの重さがオーバーしてるとか、手荷物どうするとか、バタバタ

何とか荷物がまとまって、軽めのお昼を食べて家を出て、京都駅に。

関西空港からフライトするんですが、そこまで行くと子供が寂しがるからということで、京都駅から出発するバスを見送り。

校長先生のお話、生徒代表の話、引率の先生のお話を聞いて、いよいよバスに乗り込む生徒たち。



普段めったに涙を見せない娘の目にも涙が・・・

香港経由でフランスに観光に行った後、イギリスに。

そこからは、みんなバラバラ。引率の先生も2週間ほどしたら帰国。

本格的な留学生活が始まります。

残ってる親も不安やけど、本人はもっともっと不安なことでしょう。

でも若さで乗り切って、思いっきり楽しんできて欲しいですね

と言いつつ、来年6月までさみしい日々です・・・