さてみなさん、わかりましたか?
ヒントは、2013年日本アマ出場選手の使用者No.1パターです
「George Spirits MONO3 Style1」
2012年に500本だけ作られたうちの1本です。
スリットが素敵でしょ?
さらに、バックフェースにも打感が良くなる工夫が
ステンレスの塊から削り出したような、エッジ感と無骨さが力強さを醸し出してますね。
マークがカッコいいでしょ?
あっさりと見えるフェースのグルーブですが、触るとメッチャ鋭いです
グリップとヘッドカバー。
オリジナル感バシバシでしょ?
細めのグリップがとってもいい感じ
構えると、圧倒的なスクエア感が正確にターゲットに向かわせてくれます。
このパター最近のモデルと違い軽め。500gですが、バランスは522gあったオデッセイと同じC7。
流し込むようなストロークだけでなく、パチン!とヒットするような打ち方も許容する重さなのか?
打感は、今まで使った削り出しのどのパターとも違います。
スリットとバックフェースの工夫のためか?芯でヒットしたときの心地よさが味わいたくて、届いた日は夜中まで転がしてました
フェースのグルーブ効果で転がりもすごいです!
と、いいことばっかり書きましたが、オデッセイに比べると、やっぱりシビア。
ミスストロークは、ハッキリとボールに現れます。
でも、だからこそ集中して、ていねいなパッティングを心掛ける。家で転がしてるときでさえ、そうなります。
ボクのピン型パター1本道に選んだ1品はいかがですか?
キャンロンもPINGも考えたけど、最近の地クラーの流れからも、これでしょ?
コースデビューは、あの「関西大戦」です。
それまで、練習しまくりです