1月4日にラウンドを一緒にしてくれたのは、ボクの勤務先の協力会社の社長さん。
と言っても、年齢はボクの1つ上。
ゴルフの腕前は、シングル級。その日も前半42やったけど、後半38でした。
昨年の暮れに仕事の打ち合わせをしたときに、スイングの手ほどきを若干受けました。
彼曰く、「シャフトクロスは絶対アカン。」正しいプレーンを通すことが1番大事!と。
じゃ、どうしてクロスを直すの?と聞いたら。
『甲を上向きに右手を前に出して、手のひらが上になるように回したら、肘から90度に手を立てる。
そのまま捻転したらそれがトップの形。ちょっと極端やけど、シャフトクロスからレイドオフに変わる。
次に下半身主導で手を脇に引きつけるように下ろしてカラダの近くを通し、前傾をキープする。』
この教えと、お正月に読んだ南出さんの下半身の使い方を組み合わせてスイングを作ろうとしてます
スイングも大事やけど、その彼と回って感心するのは、ルーティーンがホントにいつも同じってこと。
ロングホールもショートホールも、叩いた後もバーディーの後も、いつも全く同じ。
意外とこういう人いないんですよね!(プロは除きますよ)
これも、真似たいことの一つ。
たまに回る人、しかも上級者の人からは学ぶことが多いです。