それまで、ヘッドスピード40m/sそこそこの男が、44m/sに変身するには!
しかも、一夜にして
そんな練習風景を振り返ります。
はい。
白いはずのヘッドが黒くなってますね~
ここから、回想シーン
土曜日の夜。
ブログの記事を書きながら、その日のラウンドを振り返る。
やはりスッキリしないのはドライバー。
ヘッドにこだわり、シャフトにこだわり、メーカーにこだわって、スッキリしないのはやるせない。
スコアも大事やけど、「イヤぁ~!あのホールのティーショットは気持ち良かったぁ~」ってのが無いとなぁ~・・・テンション下がっちゃうよぉ・・・
で、ネットで地元中古ショップの在庫チェック。すると以前から気になっていたドライバーの丁度良いスペックが安くであるやん
翌日、早速行ってみる。鳥かご試打室で1発目がちゃんと当たらへんかったら諦めよう!と決め、打ってみると・・・
良いやん
グローレを下取りに出して追い足し3漱石。
その背徳のドライバーとは・・・
フォーティーン=MADE IN JAPANです
いつ以来だろう国産ドライバー!?
FOURTEEN CT112
ロフト10.5度。46.5インチのSRフレックス。
フォーティーンの30周年記念のモデルで、とことん飛距離にこだわり、長さ・ヘッド体積・反発係数を、規定ギリギリにして作られたそうです。
47インチモデルもありますが、ボクはこちらをチョイス。
ウェッジと7番アイアンを軽く打って、あとはずっとドライバーの乱れ打ち
最初は、左巻き巻きバッカリで焦った
前傾を少し立ち気味にして、手の位置も少し上げる。トップはコンパクトに。
イメージは、ドキドキ・ドッキーな井戸木プロ
このスイングにしてから、真っ直ぐ飛びだして安定感アップ。
ロフト、フレックス、ピッタリでした
このヘッド、超打感気持ち良いです。ヤミツキでっせ
ヘッドスピード、1球目から42m/s後半。
真っ直ぐ飛び始めて、気持ち良く振っていると、44m/s台が出るようになりました。
ただ、ミート率が1.4を中々超えないので、この辺は打ち込んで慣れていかないとアカンかな。
でも、これは超良いドライバーです。軍団のみなさん、迷える子羊shuuくんをやさしく見守ってください。
唯一アカンのは、ヘッドカバーがメチャメチャ取り難い
そんなこんなの、背徳ドライバー入団合格練習でした
本日の練習100球(累計練習8080球也)