クラブ選びはどれも難しく楽しいもんですが、
ボクの周りでもユーティリティに悩んでる人って結構多いように思います。
180~200ヤードを担うクラブだけに、ミスすると大きな怪我に繋がるしね。
苦手にしてる人も多いし。
ティーショットで飛距離の出ないボクにとっても、重要なクラブ。
距離も欲しいけど、大きな曲がりは絶対バツ×
そんなボクが結構気に入っていたレガシーブラック。
少しグースがあって、小ぶりなヘッド。難しそうで、意外にやさしい。
フィッティングで純正シャフトが柔らか過ぎると烙印を押されました。確かに力むと曲がった。
で、厳しい予算の中で迷いに迷い、選びに選んで辿り着いた、
同じキャロウェイで2010年発売のモデル。
レガシーブラックの1年前ですが、モデルの成り立ちは全然違います。
少し大きめで安心感のあるヘッドに、グースはありません。
フェースはシャローでボールを拾いやすく、上げやすそう。
でも、実際練習して、コースで使えるようになるとは思っていませんでした。
その理由は・・・
ボク史上初のUTスチールシャフト!
「アカンかったら、即売却!」と決めつけてました。
初練習でそこそこ、いい感じで、2ラウンド経過しても評価は落ちることないどころか上昇気味
このクラブに対する愛情は、練習に連れて行く回数が現してます
テーラーメイドは、ウッドやUTを作るのが上手いメーカーですが、キャロウェイも負けじと良いクラブを作ってると思います。
ホワイトアウトのブラックも、似合ってるし