昨日の記事のつづきです
金曜日届いて、練習場とコースで写真に写っていたのは・・・
TaylorMade GLOIRE
シャフトはそのままROMBAX Type-Sです。
何故、今、グローレ?
①軽いヘッドにしたかった。
フィッティングに行った時に、同じシャフトが挿された試打クラブがバランスD1無いくらいでメッチャ振りやすかったんです。
②打感変えたかった。
FW、UT、アイアンから持ち替えた時の打感の違いに、今更ながら違和感が。
③良いヘッドの方が飛ぶのかな?
アキラ、バルド、ロマロとかのヘッドも興味あったけど、メーダー的には×。的にも×。そんな中で、テーラー史上もっとも高価なヘッドのグローレなら・・・という期待から。
アルファ・ベータ・チタン鍛造のヘッド・フェースのグローレ。
ちなみに、R11Sは6-4tiという素材です。
打感は全然違います。音も違います。大人な感じの音に手応えのグローレ。
何球でも打っていたくなります
ヘッドが6~7g軽いので、グリップをホワイトアウトから普通のMCCBL無しに替えてバランスを出しやすくして、
グリップ下とヘッドに鉛を貼りました。
これで、305g・D1になりました。
鉛の貼る位置と仕上がりの重さには、気を使い、何度も貼り替えました
金曜日に届いて、土曜日ラウンドした時は、グリチェン前でソールに家にあるだけの鉛を貼って使いました。
なので、バックラインがフックに入ってたし、303g・C9の状態
その割には、ナイスショットもあって、OB無しは立派
このヘッド、飛びだけでなく、シェイプもイケてて。
R11シリーズ、RBZシリーズの中でも優れた形状やと思います
既に結果も出たので、レギュラーとしてバッグに鎮座してもらいます