ラウンドの2日前に完成して、意気揚々とコースに持参。
ロッカーで装着し、バイザーを被って鏡でチェック
う~ん、いい感じと自画自賛。
外に出てみると、サングラスを通して見える風景が全然違う!
練習グリーンでグリーンを見るといつもは気付かないような傾斜も良く見える。
これは、良いぞ
と、臨んだ1番ホールのティーグラウンド。
ティーグラウンドの傾斜も良く見えるし、芝の薄いところと濃いところがハッキリしてボールとの距離がつかみづらく、その事に気を使って真っ直ぐ構え辛い
ティーショットは、何とか上手く打ってFWに飛んだけど、2打目3UTのショットは酷いダフり。
このあとも、FWからのショットをことごとくダフりました
伊賀の3番が顕著で、ティーグラウンドに違和感感じたまま打ったボールは右に飛び出しOB。
度数が強くなって良く見えるのにプラスして、傾斜・アンジュレーションが見え過ぎて、過敏になったというか、違和感を感じたままのラウンドでした。
これはメガネをしない人には、分かり辛い話だと思います。
でも悪い点ばかりじゃなく、眩しさが低減されて目の疲れが明らかに減ってました。
この見え方には慣れが必要だと思いました。(せめて行きの運転の時に掛ければ良かった)
次は、早めにコースに行って練習場でちゃんと慣れてから、コースに出るようにします