今回、カムバックしたR11Sにチョイスしたシャフトは、
グラファイトデザイン ツアーAD GT‐5 R1フレックスです。
「BBよりやさしい。」
「DJとEVの間。」
などと評されるシャフトです。
男子ツアープロの使用は少ないかも。未だにBBが多いように感じますね。
手元が柔らかくタイミングが取り易く、先がしっかりしていて左に行きにくいBBに対し、先が少し動いてボールを上げてつかまりをよくしてくれるのがGT。
アマチュア向けな感じなんでしょうか?
クラブの重さは、HSに合わせて305g程度で振動数240cpmとなるとR1フレックスをチョイス。
他の候補は、ROMBAXのType-SかATTAS 4U。
GTにしたのは・・・コスメかな
で、練習場で打ってみた印象は、
ワッグルした感じは、「柔らかいなぁ~」。
打ち出すと、ボールが上がり易い!なので力まずに振れる
Rといっても、純正Sフレックス程度かそれ以上のしっかり感はあるので、ボールが暴れるって感じはなかったです。
暴れたのは、スイング的に問題があったとき
慣れるには、もっと打ち込む必要があると思いますが、飛距離性能は高いんじゃないかなぁ?と鈍感なボクも感じました
ツアーベルベットは、まだまだ十分使えそうやけど、コスメ的&感触的に交換予定。
R11Sは、相変わらずの打感と打音。
大人しいキャロのドライバーに慣れた耳には・・・・・・
でも、ミスヒットに対する強さやボールの上がり易さ、飛距離は
ラウンドが楽しみになってきました