久し振りにスイング系の雑誌買いました。
ギア系は、もう買わなくてもいいかなぁ~と思って
タイトルも刺激的でしょ?
結構面白いですよ、これ。
ボクがゴルフを始めたのは28歳の頃。今から17年前。
譲ってもらったクラブセットは、ウッドはパーシモンで、アイアンはマッスルバックの本間(ホンマ)製でした。
その頃に教わったり、聞いたり、読んだりしたスイングの教えは、未だに頭や心や体に残っていて、
言わばそれがスイングの常識となっている。(なってしまっている?)
そんな読者に向けた本です。
そんな中で、取り組み始めたのがグリップ。
左が軽いフックで、右はスクエアにグリップをしていました。
右手がかぶり過ぎてしまう悪癖は、右ひじをあらぬ方向へ。
で、この本では、フック・スクエアという括りではなく、ロングサム・ショートサムで区別してます。
日本ツアーの有名選手でロングサム(=スクエア(ウィーク?)グリップ)は、ジャンボ尾崎Pと深堀Pくらいで、あとはショートサムとのこと。
んな訳で、こないだの練習からショートサム=フックグリップを実践!
と、同時に両脇の引き締め、腰を回さない(つもり)スイングを。
だらだらとカラダが回り、シャフトクロスやオーバースイングになりがちなスイングが少し改善されたようなくがします。