R1ドライバーを打った後に、こちらも試打してきました。
テーラーメイド ロケットブレーズ・ツアー。
ツアーではない、ノーマルモデルは既に試打済み、その時の記事は、こちら。
構えてみると、ノーマルモデルに比べてトップブレードが薄くスッキリしている。
そしてグースがほとんどなくて、非常に構えやすくて好感が持てました
打ち出すと、打感がノーマルよりも柔らかく感じる。
ミーリングがカッコいいですね
シャフトは、KBS TOUR C-Taper95。
ノーマルモデルは、KBS C-Taper90。
少し重く、しっかりしてます。
凄く気に入ったのですが、家に帰って愛用しているR9フォージドを手に取ると・・・
やっぱりこっちの方が好きですね!
5番アイアンのスペックを、ボクのエースR9フォージドと比較すると(カッコ内がR9)
ロフト 25.5°(26°)
ライ角 60.5° (61°)
重さ 410g (400g)
FP値 3.8mm (2.2mm)
トップブレードは、どちらもスッキリしているけど、R9の方が少しグースがあってやさしさを感じる。
フォージド(軟鉄鍛造)の持つ質感・雰囲気もやっぱり良いので、チェンジはないですね・・・たぶん