宮里藍選手が、「ウィリアム&モージー・パウエル賞」を受賞したという新聞記事を読みました。




US LPGAツアーの選手間で投票される、最も模範とされる選手に贈られる賞に我らが藍ちゃんが選ばれましたクラッカー









No golf, No life.



アジア人として初めての受賞だそうです。




新聞記事によると、渡米直後米国と韓国人プレーヤーが幅をきかす選手食堂で1人ポツンと食事する藍ちゃんの姿があったそうです。




国籍や言葉の壁を乗り越えて人間関係を構築するところから米ツアーは始まった。




プレー中には笑顔を絶やすことなく、ミスしてもクラブを叩きつけることなく、同伴競技者のおかげで楽しくプレーできたと感謝を忘れない。




最後の1人までファンへのサインを続ける姿は、アメリカでも見られる光景。




協会スタッフは、




「アイは、このツアーの財産よ」と語ったそうです。






選手から尊敬される選手。




日本人ゴルファーの誇りです、宮里藍選手。