こないだの、ギリギリ80台ラウンドのデイリー信楽CC
後半、甲賀の3番487ヤードのロングホールの話。
ティーショットは、狙いより少し左に行ったもののFWはキープ。
2打目の残りは、237ヤード程度だったと思います。
ライも良かったので、RBZの3Wをチョイス。
FWに立つ2本の木の右を抜けて、方向は少しずれたけど手応えはありました
グリーンに近付いて行くと、ボールはガードバンカー。
グリーン面が高くて、全然見えません。
2m以上はグリーンが高い状況。
しかも、バンカーは前日の雨で、色が変わっていて、見るからに締まってる感じ
足を踏み入れて、ぐりぐりとスパイクを沈めると、表面が固くて如何にもクラブが弾かれそう。
実は、デイリー信楽CCの前のラウンドの滋賀CCで、同じように締まったバンカーからホームラン打ってOBにしちゃってます
で、今回は冷静に対処しようと・・・。
まず、フェースはあまり開かない。
次に通常はハンドレートに構えるところを、通常のショットと同じようにハンドファーストに構える。
それに伴って、ボールの位置も少し右。
ボールから離れ過ぎないように注意して、あとは距離感をイメージして、ゆっくりと躊躇なく振り切ることだけを意識。
ボールは、ふわっと高く舞い上がってグリーン面に。
先にグリーンに居たなおきさんが、「キュキュッと、スピン効いてたよ!」と教えてくれました
ボールは、カップから80cm程度のところに
少し下りのパットを慎重に沈めて、バーディーをいただきました
あの3打目は、まさしくショット・オブ・ザ・デーでしたね
前回の反省を活かせたところが良かった。
次のラウンドは、デイリー信楽の失敗を繰り返さず、むしろチャンスに結び付けられるように頑張りたいですね