今週号のゴルフダイジェストには、役立つ記事が
ひとつは巻頭特集の「スタック&チルト」。
最新のスイング理論ですね。この事は、またいずれ。
もうひとつは、
「パットの名手はフック回転で打つ」って記事。
タイガーウッズ、藤田寛之、谷口徹といった、パットの名手と言われるプロは、トゥを前に出してボールをつかまえて、フック回転をかけてる、とのこと。
実は、ボクが悩んでいたのが、これ。
見てもらったりしたことは無いけど、ボクはストレート軌道に打つより、イン・トゥ・インにストロークする方が向いてると思ってます。
で、ヘッドは、返す?のか、返る?のか、どっちなんやろ?と。
「返す」は、ある意味意図的に。「返る」は、自然と。
この記事を読むまで、後者なのかな?と思ってました。が、この記事によると、積極的にヘッドは返すものだという。
ただし、プロは全ての状況でそういう打ち方をしている訳じゃない。
ま、当たり前ちゃあ、当たり前。下りのスライスラインで、フック回転かけてもねぇ~。
プロは、グリーンの状態、距離、上り下り、などで回転数を打ち分けてるんですって
インパクトの強弱や、振り幅の大きさだけではないんです。
目から鱗でしょ
知ってた? それは凄い!あなたは、パットの名手でしょうね
早速、家でのパタ練で実践。
上手くインパクト出来ると、良い転がりしますね
ただ、タイミング合わないと、真っ直ぐ左にサヨナラしてしまうことも
回転数を調整するのはもっと先になりますが、写真のタイガーのようなストロークをして、バンバン入れまくりたいですね