キャロウェイ FORGEDウェッジの軽いインプレを
名前には、「X」とも「JAWS」とも「RAZR」とも付かず、シンプルなネーミングです。
その名前に合わせたようなシンプルなバックフェース。
これを見て「欲しい!」と思いました、しかもカッパーメッキ仕上げが
ストレートなリーディングエッジ。
出っ歯なX-FORGEDウェッジは、1度のラウンドでお別れしました (ザックリ多発症候群)
JAWSと比べるとひと回り大きいフェースは、安心感があります。
このウェッジの一番の魅力はカッコ良さだと思ってますが、「やさしさ」と「打感の良さ」が2位タイ。
やさしさは、名器X-ツアー・ウェッジと良い勝負。でもX‐ツアーの方が少しやさしいかも。
その代わり、抜けはこっちが有利ですね。
X-ツアー⇒X-FORGED⇒JAWSと歴代キャロのウェッジを使ってますが、打感は過去最高
柔らかいアプローチのイメージが出し易い
初めて打った時は、グルーブの数が多くて少し違和感あったけど、今はもう慣れました。
スピン性能は、想像より遙かに高い感じがします
FORGEDウェッジは、ローバンスな設定。JAWSとのコンセプトの違いを感じます。(58度で4度も違います!)
抜けの良さにこだわったけど、X‐FORGEDよりやさしい。そんな位置付けなのかな。
シャフトは、ずっとメンフィス10。アイアンで打つには少し重いけど、ウェッジにはピッタリ
そしてグリップは、ベルラバ・BLなし・裏挿しが、ボクのウェッジへのこだわり。
ニューフェース加入のおかげで、アプローチ練習の球数が増えそうです
その練習が、血となり肉となれば良いのですが・・・