10月30日に商品到着。
10月31日に練習・初打ち。
11月3日に初ラウンドした、R9フォージドアイアンの印象を。
ソールは薄目です。抜けが良さそう・・・良かったかな?(汗)
トップブレードは、厚過ぎず薄過ぎず。
グースも付き過ぎず無さ過ぎず。
フェースも長過ぎず短過ぎず。
日本仕様のアイアンだけあって、中庸な魅力を持ってる感じ。
実際打ってみると、簡単ではないです!(キッパリ)
重心が少し高めなので、ある程度打ち込んだ方が強いボールが打てます。
かと言って、払って打つとダメか?というと、そこは寛容さを持ち合わせていますが。
写真は、左が7Ⅰで右が8Ⅰ。
#5~#7までは、ツーピース構造のポケキャビ。
#8~PWまでは、ワンピース構造のキャビティ。
どちらも柔らかい打感が心地いいんですが、#5~#7は弾き感があり飛距離性能を上げてます。
ロフトは、5Ⅰ:26度・7Ⅰ:33度・PW:45度とセミストロング。
前エースのX20ツアーとほぼ同じで、これが購入の大きなポイント。
実際のラウンドでも、距離感はイメージ通りなので直ぐに慣れそうです。
お気に入りポイントは、標準グリップ。
今のドライバーも前のアイアンもコレだったから。
全般的には、モチロン合格点です。
ラウンドでも左に巻くようなショットがほとんど出なかったし、変な捻じれが無く飛んでいるように思いました。
もっともっと打ち込んで、ベストスコアをこのアイアンで叩き出したいですね