ラウンド前の記事で、スコアメイクの鍵は、ドライバー⇒OBと、パター⇒3パットと書きましたが、
正しくその通りとなりました
OBが2発に池ポチャ2発。計6打の損。
OB2発の内訳は、ドライバーと4UT。池ポチャ2発の内訳は、ドライバーと7W。
こう見ると、ドライバーが悪かったと決めつけるのは早計かもしれない。
実際、柳生の2番381ヤードではセカンド9Ⅰで打つ距離まで飛んでました
パターの方は、3パットが4回。しかし、1パットも9回でトータル31パットは最近にしては上出来。
バーディーも2回あったし。
でも、4打は損。
OBとパットで10打損。
と、今までは、ドライバーとパターのせいにしたり、スイングや練習のせいにしてたけど。
OBと池ポチャは、「考え方」で1打ずつは減らせると思います。
それは、「絶対打ってはいけない場所(=してはイケないミス)」を明確にして、クラブと球筋を決めて打つこと。
絶対バンカーまで届かないクラブを選ぶ、ミスしてもOBにはならないクラブを選ぶ、こういう事を次回から絶対に実行します
3パットの内訳は、
①カップから先が下っていて、ファーストパットが大きくオーバー。
②難しいラインのファーストパットはそこそこ寄ったけど、セカンドパット予想外に切れて外す。
③50cm程度のお先にパットを外す。
④短いセカンドパットでカラダが起きて右に外す。
ざっと、こんな感じです
やっぱり技術と言うより、準備と集中力が足りない
3オン(ボギーオン)した時は、ファーストパットを入れに行くと、①の様なミスになるので、タッチを合わせて入ればラッキーというパッティングをすること。
②と④は、自信を持ってしっかり目に打つこと。その時は絶対にカラダを起こさないこと
③は、言う事無し
これ以外に、最終ホールのクラブ選択のミスもありましたが、そのミスを呼び込んだのは、ここに挙げたミスだと思ってます。
ティーグラウンドに立ったら、まずそのホールをどう攻略するか
設計者は、どんなミスを誘っているのか
そんなことを考える余裕を持って、ラウンドすることを目標にします