仕事で、お得意先にお礼やお詫びに伺う時にお菓子などを持って行きます。
そのお菓子は、仕事をいただいているお客さまのところで買うようにしています。
具体的には、あじゃり餅の満月さんや雲龍の俵屋吉富さん。
お菓子を買いに行って、領収証をお願いすると、
「いつもお世話になっております。」と言っていただき、代金を割引してくださいます。
いつ行っても、誰が対応しても、同じようにしていただきます。
当たり前?
でもボクは、その度に感動します。
京都で長く続いているお店の、気遣いやおもてなしの心の徹底ぶり、勉強になります。