今夜のエースドライバー決戦の結果の前に、
決戦に備えた、910D2のイジリー内容をご説明
まず、昼の写真の工房でシャフトを0.5インチカットしました
メーカーによって長さの計測方法は違うらしく、タイトリストの計測法だと45.75インチあったそうです。
なので結果、45.25インチに。他メーカーなら45インチかな?
それに伴いグリップを交換。IOMICのスティッキー1.8からXグリップに。
これには2つの狙いが
ひとつは、太さ。スティッキーは細くて手が返りやすくなる気がするので、太めのXグリップでフック予防。
もうひとつは、重さ。スティッキーは48gでXグリップは50g。0.5インチカットと、グリップ2gアップで、
D5あったバランスを減らして、振動数も上げる(しっかり感を出す)作戦です
グリップエンドはブラックで、グリップはホワイト。シルバーのIOMICのロゴは、あえて表挿しでFUBUKIに合わせてみました。
それと、これは910シリーズならではの、
シュアフィット・ツアーシステム。
D-4からB‐1ポジションに変更。ライ角を0.75度フラットにして、ロフトを0.75度減らしました。
ライ角は57.75度になって、一番つかまらない状態に。ロフトはオリジナルの10.5度に。
もうひとつは、数球打ってからイジったのですが、
ヘッドのウェイトを5gから7gに戻しました。明らかにヘッドが効いてなかったので。
家に帰って測ってみると、309.5gのD2。
306g・D5から3.5g増の3ポイント減。
さて、バーナースーパーファストTPとの決戦の結果は・・・
つづく・・・はず。