ひでさんは、ドラ探しの旅のゴールが見えたようです。
ふれでぃさんは、シャフト探しの旅のゴールが未だ見えないようです。
さて安泰かと思われたボクですが、先日の甲賀CCでも基本フックボールが
そんな中、先日買ったchoiceを読み返すと、余計に迷う・・・。
同じ程度のヘッドスピードで打った場合の飛距離比較。
FUBUKIの場合、HS43m/s・57g:キャリー233ヤード+ラン9ヤード=242ヤード。(306g・SR)
HS41m/s・66g:キャリー233ヤード+ラン18ヤード=251ヤード(315g・S)
なんと、60g台の方が9ヤード飛ぶんです
なんで
答えはミート率。50gは1.36。60gは1.44。
シャフト(=クラブ)が軽いとインパクトで手が浮いてしまい、ミート率が下がる。
ミート率が上がると・・・ボール初速が上がる。
50gは58.7m/s。60gは59.6n/s。
打ち出し角は、ほぼ変わらず、スピン量は60gが少ない。
従って、60gが飛ぶってこと!
ホントかな
ってことで、仕事帰りにミドリのお店で測定してもらいに。
FUBUKI α60 Sフレックスを試打して測定をしてもらいました。
一番飛んだのは、235ヤード。
HS41m/s。初速59.6m/s。打ち出し角17.2度。スピン量2160回転。サイドスピン-70。
HSは、いつも通りだけど、確かに飛んでます。この時のミート率は、1.45
DⅠ-6も打ちましたが、こちらもいい結果が。
「ミート率」ってめちゃめちゃ大事なんですね。
ヘッドスピードだけで、シャフトやフレックスを選んだらあかんって今頃気付きました
ちなみに、このクラブ。227~235ヤードと安定して飛んでました。
店員さんも弾道を見せてくれながら、全部FWで収まってますよ
「お客さんは、しっかり捕まえるタイプだから、軽かったり柔らかいと左に巻くでしょうね。」
「でも、このクラブだと冬は辛いかも。」
う~ん、迷い道クネクネです